みなさんは、味覚と感情の関係について考えたことがあるでしょうか?

肉料理には赤ワインが合う!
のような、料理同士の相性の話はよく聞くと思いますが、、

感情と味の相性については、これまであまり考えられてきていませんでした。

例えば、怒ったときにはどんなものを食べることが相性がいいと言えるのでしょうか??

このたび、「喜怒哀楽」の4つの感情と味覚の関係性を考えたチョコレートについて、
日本味覚協会が監修させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

「喜怒哀楽チョコ~Emotional Chocolate~」は、
“感情”と“味覚”の関係性を考えた新発想のチョコレートです。
日本味覚協会が監修し、ショコラティエの岡安且憲氏がまごころを込めて1つ1つ手作りしました。

喜怒哀楽チョコ~Emotional Chocolate~

喜んだときは、左上の星型チョコレートを

怒ったときは、右上の四角形のチョコレートを

哀しいときは、左下のドーム型のチョコレートを

楽しいときは、右下のくちびるの形のチョコレートを

食べることをおすすめしています!

 

 

 

“喜”のチョコレート

喜んだときに食べ、より喜びを増すことをイメージして制作しました。

味・・・イチゴ
※日本味覚協会の調査によると、喜んだときに好まれる味が「イチゴ味」であることがわかりました。

色・・・ピンク
※ピンクには、笑顔や喜びを想起させる力があるといわれています。

形・・・星型
※明るく、また豪華なイメージを象徴する形としています。