21位:ナショナル9/11メモリアル&ミュージアム/ニューヨーク
2001年9月11日の同時多発テロによって、ワールドトレードセンターのツインタワーが崩壊し、多くの尊い命を失った地。現在は、記念碑や博物館が建てられています。展示スペースには当時のニュース映像や建物のがれき、歪んだ救急車、そして遺品など、9/11の出来事を物語るものが数多く展示されています。
21位:アンテロープキャニオン/アリゾナ
アンテロープキャニオンは、鉄砲水によって独特の形に削り取られた岩と、そこへ差し込む光によって作り出される、地球の神秘と呼ぶのにふさわしい光景が見られる場所。フォトジェニックな観光地として、世界から注目を集めています。古くからナホバ族の聖地とされており、個人での見学は認められていないため、見学するためにはナホバ族の主催するツアーに参加する必要があります。
24位:ホースシューベンド/アリゾナ
まるで「馬蹄」のような形をしているところから、英語で馬蹄を意味する「ホースシューベンド」と名付けられたスポット。コロラド川によって、長い年月をかけて侵食され完成した景観です。写真のようにホースシューベンドを見下ろせるビュースポットは、高さ300mの崖の上。暑さ厳しい砂地の中を約15分歩き、柵なども設置されていない断崖から見下ろす格好になりますが、崖に対する恐怖心も忘れてしまうような絶景に出会えます。
中国寺院を模したような建物が特長的な、1927年にオープンした映画館。世界的にも有名な映画館で、ワールドプレミアなどの会場としても利用され、レッドカーペットを歩くスターたちの姿をテレビで見かけることも。見どころのひとつが、スターの手形・足形。200名以上のスターたちの名前とともに、手形や足形などが刻印されています。
25位:TLCチャイニーズ・シアター/ロサンゼルス
中国寺院を模したような建物が特長的な、1927年にオープンした映画館。世界的にも有名な映画館で、ワールドプレミアなどの会場としても利用され、レッドカーペットを歩くスターたちの姿をテレビで見かけることも。見どころのひとつが、スターの手形・足形。200名以上のスターたちの名前とともに、手形や足形などが刻印されています。
25位:グリフィス天文台/ロサンゼルス
グリフィス天文台からの夜景
広大なグリフィス公園にある、1935年に建てられた天文台。アールデコ調の美しい外観が特長的で、カルフォルニア州有数の観光スポットとして人気を誇っています。館内には望遠鏡や天体に関する展示がしてあり、なんといっても屋上からの景色がバツグン!あのハリウッドマークも見えます。昼間の景色もさることながら、とくに夜景が評判。
25位:ニューヨーク近代美術館(MoMA)/ニューヨーク
ニューヨークに数あるミュージアムの中でも人気の高い、現代アートを中心とした美術館。気軽にアートやデザインに触れることができ、現代アートの知識がなくも楽しめます。5階の常設展には有名作品が飾られているので、時間がない場合は5階だけでものぞいてみて。館内には1階「The Modern」、2階「Cafe2」、5階「Terrace5」と3つのレストラン、カフェもあります。
25位:アメリカ自然史博物館/ニューヨーク
セントラルパーク内にある、ニューヨーク観光の人気スポットのひとつ。映画『ナイトミュージアム』の舞台としても知られており、巨大な恐竜の骨格標本や、シロナガスクジラの実物大模型など迫力のある展示が見もの。45の展示室があり、時間をかけてゆっくりと鑑賞したい博物館です。
29位:リトル東京/ロサンゼルス
ロサンゼルスのダウンタウンにある、アメリカ最大の日本人街です。提灯や櫓、二宮金次郎の像など、日本的なもので装飾された空間は、なんだか不思議な光景。ラーメン店をはじめ日本食のレストランや日系のスーパーが充実しており、日本食が恋しくなった時にはありがたいスポットです。
29位:モニュメントバレー/アリゾナ
メサやビュートと呼ばれる、侵食された砂岩がなんとも不思議な景観を作り出すモニュメントバレー。このエリアはナバホ・インディアンの居留地にあり、一帯は国立公園ではなくモニュメントバレー・ナバホ・トライバル・パーク(Monument Valley Navajo Tribal Park)として整備されています。モニュメントバレーの見学は、ナバホ族が催行しているバスツアーへの参加がおすすめです。