10位:市原ぞうの国(市原市)
象の飼育数が国内最多であることから”ぞうの国”と呼ばれており、毎日開催する「ぞうさんショー」や、象にエサをあげることができる「ぞうさんのおやつタイム」、象の背中に乗って広場を散歩できる「ぞうさんライド」など、様々な象のアトラクションが楽しめます。象以外の動物も多数飼育しており、カバ、ペンギン、アルパカ、カピバラ、レッサーパンダなどの動物に出会えます。
10位:かつうら海中公園 海中展望塔(勝浦市)
海岸から60mほど海に張り出した場所に立つ海中展望塔。海上に出ている部分は展望塔全長24.4mのうち3分の2で、残りは波の下に隠れています。館内最下層の展望室は、360度の壁面に24カ所の覗き窓があり、海中の景色を楽しむことができます。
高い窓も低い窓もあるので、大人も子供も自分の身長にあわせて海の中をのぞくことができます。水族館と違って自然の海底なので、何が見えるかはその日のお楽しみ!
13位:日本寺大仏(鋸南町)
鋸山の山頂からは階段を下っていく形になり、15分ほどかかります。ご本尊は薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)で、病苦を救う医薬の仏像になっています。左手に薬壺を持っているのが特徴。約230年前に岩山を彫刻したものが原形で、その後昭和41年に4年かけて修復されました。なんと鎌倉の大仏の約2倍の大きさで、座像の石仏としては日本一の大きさを誇ります。
13位:原岡桟橋(南房総市)
海に向かって伸びる木の桟橋が、SNSで絶景だと話題になっています。天気がよければ綺麗な富士山も見ることができ、ダイヤモンド富士を拝めることもあるそう。この雰囲気のある景色は映画やCMなどのロケ地としてもよく利用され、岡田将生さんが出演するスズキ自動車のラパンのCMにも登場しました。
13位:ポピーの里 館山ファミリーパーク(館山市)
春には7,500㎡の広大な花畑に10万株100万本のアイスランドポピーが元気に花を咲かせ、3月上旬~4月中旬にかけて見頃を迎えます。ポピーは見るだけでなく、有料で花摘みをすることも可能。ポピー以外にも花摘みができる花があるので、興味のある方は公式サイトで確認しておでかけくださいね。園内にはパターゴルフ場や手作り体験ができる施設も。
16位:道の駅とみうら 枇杷倶楽部(南房総市)
「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した、千葉県でも絶大な人気を誇る道の駅です。「びわカレー」や「びわ葉茶」など枇杷をつかったメニューがいただけるカフェや、人気の「びわソフト」、他ではなかなか体験できない「びわ狩り」(5月上旬~6月下旬)とびわづくし。その他、いちご狩りや菜の花畑と楽しみがいっぱいです。
17位:大山千枚田(鴨川市)
東京から一番近い棚田として知られる大山千枚田。日本の棚田百選に選ばれており、まさに日本の原風景が広がります。新米の時期にはおいしいお米の購入も可能!また毎年10月~1月にかけて棚田がLEDでライトアップされる「棚田のあかり」はとっても幻想的です。
実は一般の人でも棚田のオーナーになることができます。オーナーになれば田植えや草刈り、稲刈りなど一通りの作業が体験でき、収穫したお米は全て持ち帰りできます。
17位:房総フラワーライン(館山市)
館山から南房総までの約46kmの海岸線を「房総フラワーライン」と呼びます。名前のとおり道路沿いが花で彩られ、海の景色と美しい花々を楽しめる絶好のドライブルートです。1月から菜の花が咲き、都心より一足早い春の訪れ。そして春にはポピー、夏にはマリーゴールドと季節の花が咲き誇ります。
また花を眺めるだけでなく、ルート沿いには「白間津のお花畑」や「ポピーの里 館山ファミリーパーク」などの花摘みスポットもあります。
17位:守谷海水浴場(勝浦市)
JR上総興津駅から歩いて10分のロケーション。海岸から170mの沖には、赤い鳥居が印象的な渡島があり、大きな干潮時のみ砂浜とつながります。岩礁を借景にした風光明媚な守谷海水浴場は、快水浴場百選や日本の渚百選にも選ばれており、海水浴シーズンにはシャワー、更衣室、海の家、救護所なども完備。千葉県屈指の透明度を誇る海としても知られています。
17位:道の駅 富楽里とみやま(南房総市)
高速、一般道どちらからでもアクセスでき、「誰でも“ふらり”と立ち寄れるスポットになってほしい」との願いから名付けられました。お土産や農産物、水産物直売、そして岩井富浦漁協直営の海鮮レストラン「網納屋」があり人気です。地元で水揚げされた新鮮な魚を使った料理が、お手頃な値段でいただけます。そのほか食用菜花摘みやたけのこ狩り、びわ狩り、みかん狩りなどの体験受付も行っています。