17位:富津岬(富津市)
海ほたるから約30分でアクセスできる「富津岬」。砂浜まで降りて散策を楽しむことができ、関東でも抜群の透明度を誇る富津の海の景色を楽しめます。遠くにはビル群が望める広々とした砂浜でしばらく潮風に吹かれて、爽快な空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
17位:龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)
関東出身の方なら、一度は耳にしたことがあるであろうホテル三日月(CMの曲は有名ですね)。じつは日帰りでも十分楽しめる施設で、展望温泉からは東京湾や富士山までを一望します。
屋外・屋内プールでは朝から晩までたっぷり遊べます。流れるプール、キッズプール、スライダーと大人も子供も大満足の施設が揃い、女性に嬉しい岩盤浴やエステも完備。そして有名な黄金風呂にくわえて銀風呂も入浴できるのは龍宮城スパだけ!
23位:沖ノ島(館山市)
館山市にある陸続きの島で、歩いて上陸することができます。もとは陸地から離れた離島でしたが、関東大震災の影響による地殻変動や、海上自衛隊の館山航空基地建設のために土地が埋め立てられたため、昭和の頃には現在のような陸続きの島となりました。アクアライン経由で都心から車で約2時間とアクセスも抜群です。
房総半島の温暖な気候に恵まれ、ほぼ一年中シュノーケリングを楽しむことができます。海のキレイさは、環境省の水質調査で最高レベルの“AAランク”を連続で獲得するほど。自然の地形がそのまま残っており、磯遊びするにも絶好のスポットです。
23位:安房神社(館山市)
日本三大金運神社のひとつに数えられ、金運のパワースポットとして人気。上の宮には日本産業の総祖神である天太玉命、下の宮には房総開拓の神である天富命をお祀りしており、金運だけでなく、ものづくりや技術向上、学業向上など多くのご利益があります。また桜の名所としても知られており、4月には参道のソメイヨシノの桜並木が美しく、多くの花見客が訪れます。
23位:鋸山ロープウェー(富津市)
鋸山山麓駅から頂上の鋸山山頂駅までをむすぶ全長680mのロープウェイ。最寄り駅はJR内房線の浜金谷駅になります。およそ4分間の空中散歩では360度の大パノラマを楽しめ、まるで動く展望台。そして鋸山山頂駅へと降り立ったら、さっそく山頂展望台から東京湾の絶景を楽しみましょう。眼下には、ロープウェーで登って来た浜金谷の街並みや、浦賀水道を隔てて反対側には三浦半島の様子も望むことが出来ます。
23位:江川海岸(木更津市)
木更津市にある江川海岸は、潮干狩りで有名な海岸です。海の上に立つ「海原電線」と呼ばれる電柱が、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の海面電車を彷彿とさせるとして人気になりましたが、 2019年9月に発生した台風15号によって被害を受け、残念ながら現在は電柱が撤去されています。
23位:野島埼灯台(南房総市)
房総半島の最南端の岬に立つ、八角形の白亜の灯台。1869年(明治2年)にフランス人技師・ヴェルニーの設計により造られましたが、関東大震災により倒壊。現在のものは1925年(大正14年)に再建されたコンクリート製のものです。
高さ24mの灯台は内部が螺旋階段になっており、展望台に上ることができます。展望台から太平洋を一望する素晴らしい景色が楽しめるほか、灯台の周囲には遊歩道が設けられており散策も楽しめます。
23位:漁協直営食堂ばんや本館(鋸南町)
テレビ番組をはじめメディアで紹介されることの多い海鮮料理店。保田漁港組合が運営する食堂ということで、新鮮なお魚がいただけると人気です。座席数が多いにもかかわらず、土日は大変な混みよう。しかしそれでも訪れたい人気の食堂なのです。魚を使った料理は幅広く、お刺身や海鮮丼はもちろん、煮つけ、汁物、揚げ物と、さまざまな海鮮料理がいただけます。
23位:城山公園(館山市)
かつて戦国武将の里見氏の居城が置かれていた地。園内には、桜や梅、松、楓など万葉集に詠まれた植物を中心に多くの植物が植えられ、ツツジの名所としても知られています。頂上にたつ天守閣(有料)は館山市立博物館の分館になっており、天守からは館山湾や館山市街を一望する素晴らしい景色を楽しむことができます。
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