突然ですが、みなさんは、おにぎり好きですか??

私は、大大大大好きです!!!!
手作りのしっとり海苔おにぎりも、コンビニのパリパリおにぎりもどちらも大好きです。
みなさんは、どっち派ですか?

そして、今回は、「セブン」「ローソン」「ファミマ」の3社の
「ツナマヨおにぎり」の味の違いを評価してみました!

おにぎりの歴史

おにぎりの歴史は、とても深く、古くから日本人に親しまれてきました。

一般社団法人おにぎり協会によると、
最も古いおにぎりは、石川県で発見されたもち米を蒸して固めて焼かれたおにぎり状のチマキ炭化米塊だそうです。

これは、紀元前1世紀頃(弥生時代中期~後期)のもので、この時代からおにぎりがあったことが分かります。

そして、平安時代になると防人や兵士が梅干し入りのおにぎりを携帯するようになり、
江戸時代にはおにぎりがお弁当として重宝されたそうです。

さらに、1978年(昭和53年)に、セブンイレブンがパリッコフィルムを考案したことで、
おにぎりがコンビニで売られるようになったそうです!!

一般社団法人おにぎり協会さん、とても貴重な情報をありがとうございました!

 

いよいよ本題です!

今回は、「セブンイレブン」、「ローソン」、「ファミリーマート」の
コンビニ大手3社の「ツナマヨおにぎり」で味覚評価を実施しました。

「ツナマヨネーズ」【セブンイレブン】

「シーチキンマヨネーズ」【ローソン】

「シーチキンマヨネーズ」【ファミリーマート】

※2019年8月27日に日本味覚協会の評価者4名にて官能評価を実施。