すぐに消費しなくても大丈夫!イベントチケットや旅行券
イベントチケットや旅行券であれば、すぐに消費する必要がないので、一人暮らしの方でもふるさと納税を始めやすいでしょう。
例えば、長崎県長崎市では、観光地としても人気の軍艦島のクルージングがついた「日帰りペア食事券」と「炭酸温泉入浴券」を返礼品として用意しています。
秋田県大仙市においては、日本有数の花火大会として知られている「大曲の花火」の会場中央付近イス観覧席が返礼品として用意されています(2019年8月31日開催予定分)。
このようなイベントチケットや旅行券を利用して、納税した場所に出向くことも、ふるさと納税の楽しみの一つといえます。
2018年のふるさと納税は12月31日までなので、まだ間に合います。一人暮らしでも有効活用できる返礼品もそろっているので、今年からふるさと納税を始めてみませんか?
文・本間夏海(CAメディア ライター)
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