オキシ漬けの袋に

(画像=筆者撮影)

オキシクリーンを50度前後のお湯で溶かし、モノの汚れを落とすことを「オキシ漬け」と言います。バケツがない場合に、レジ袋で代用が可能。使う前に、レジ袋に穴が空いていないかどうか確認してくださいね。レジ袋を使ってオキシ漬けするなら、キッチン小物やヤカン、スニーカーなどが便利です。

キッチンの後片付けに

(画像=筆者撮影)

レジ袋には油を吸収してくれるタイプがあります。適度な大きさにカットしておき、コンロまわりの油汚れを拭き取るだけ。使い終わった鍋や食器をレジ袋で拭き取っておけば、洗い物がラクに。水や洗剤の節約にもなります。レジ袋の最終的な活用方法として最適です。

実は、皮脂も吸着する効果があるので、あぶらとり紙としても使えます。

レジ袋にはいろいろな使い道がある

簡単に捨ててしまいがちなレジ袋ですが、レジ袋としての役割を果たし終わっても、いろいろな使い道があります。モノを使い切ることで、節約にもエコにもなります。ご紹介した方法で、レジ袋を活用してみてくださいね。

文・藤野こと(整理収納アドバイザー・ライター)

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