①自眉の存在を消す

自眉の存在を消す

眉の毛を脱色して眉の印象を垢抜けさせる方法もありますが、自眉を脱色するとメイクしていない時に浮いて見えるのが気になってしまうことも…。

2025年の垢抜け眉は自眉の色を眉毛コンシーラーで消して存在を薄くしてから描き始めるのがおすすめです。

オススメのアイテムがFasioの眉毛コンシーラー、まゆ消しマスカラ。しっかり眉を脱色したように存在を薄くしつつ、自眉の毛がガシガシもならずに済むのでベースに仕込んでおくと良いです。

使うタイミングは眉をブラッシングした後すぐ、眉を描き始める前に仕込んでおきましょう。

②ニュアンスカラーを毛にのせておく

ニュアンスカラーを毛にのせておく

自眉の印象を消すと眉の形を描くときにガイドがわかりづらいので、眉毛コンシーラーを使った毛にまずはアイブロウパウダーをふんわりのせておきましょう。

最初に眉の存在を消したので、パウダーでふんわり色味を足して眉を復元するイメージです。

使用したアイブロウパウダーは、アディクションのプレスド デュオ アイブロウ 006番です。

③眉のシェイプは眉尻がスッキリしたイメージに

眉下にコンシーラでハイライトを入れる

眉の形は眉の毛流れを活かして描きますが、眉尻にかけてスッキリ見せるのが2025年の垢抜け眉です。

眉尻の毛が多めな場合は、眉下にコンシーラーでハイライトを入れるとカットしなくても毛先が明るくなってスッキリ見えます。

使用したコンシーラーは、セザンヌの描くアイゾーンコンシーラーです。

④眉頭は隙間を意識

眉頭は隙間を意識

眉頭は隙間が埋まりすぎると野暮ったく見えるので、隙間を埋めすぎないように意識して描くと◎眉頭は抜け感のある印象、眉尻にかけてしっかり描いていくとメリハリのある眉に仕上がります。

ポイントは先の細い毛を描きやすい眉ペンシルで1本1本描くこと。隙間を塗りつぶすように描いてしまうと野暮ったく見えるので注意しましょう。

使用したアイブロウペンシルはshuuemuraのハードフォーミュラハード9のウォルナットブラウンです。