美容ライターの遠藤幸子です。年齢を重ねると、徐々に老けていくのは当たり前のことと思いがち。けれど、現在48歳である筆者の素肌は30代後半で美肌作りに一念発起した14年前よりキレイだと自負していて、その肌年齢は某大手化粧品ブランドの肌解析マシンで「−14歳」と診断されたほどです。

◆穏やかに古い角質を除去、選りすぐりの酵素洗顔
2年ほど朝ぬるま湯洗顔や蒸しタオルで顔を拭う生活を続けているうちに、いつの間にか肌には古い角質が溜まり、ゴワゴワしてくすんだ肌になってしまいました。
写真を見ると違いがよくわかるのですが、人から指摘されるまで自分では気が付きませんでした。

とはいえ、酵素洗顔の中には洗浄力が強いものが多く、かなりの数お試ししたものの乾燥肌の筆者には不向きなもののほうが多い印象でした。
あれこれ試し、マイルドな使用感で毎日使え、肌のつっぱり感などのマイナスポイントが感じられなかったのは、現在のところ以下の2品のみです。
◆使い続けたらファンデの色が明るくなった! 酵素洗顔1つ目は?
ひとつは、シーボン「フェイシャリスト ファーメントパウダー a」。0.3g×56ピース/11,000円(税込)を20箱以上、0.3g×168ピース/32,010円(税込)を3箱程度リピートしています。
