一方で、ポップアップストア開店初日、メディアの取材に応じた際は「アイドルから社長へ転身したことに後悔はないのか?」と問われ、「ないです!」とキッパリ断言。「アイドルに関しては、僕は一つのキレイな思い出として、自分の中でしまっておきたい。大切にしたいなという思いがあるので。アイドルとしては、活動はちょっと今のところ考えられてはいません」と回答した。
とはいえ芸能界を引退するわけではなく、「こんな僕にお話をいただけるのであれば『ありがとうございます』って出演させていただきます」などと話したのだった。
一部ファンは前述のアイドル仕事をめぐる発言を受けて寂しさを感じたようだが、今後は社長とタレント業の“二刀流”で活躍してくれることを願いたい。
(取材・文=サイゾーウーマン編集部)