コストコのクリームブリュレとは?
①docello「クレームブリュレ」
ネスレdocello「クレームブリュレ」
ネスレのdocello「クレームブリュレ」は、牛乳を混ぜるだけで本格デザートが完成します。小袋は1袋で4食分になり、5袋入りなので約20食分作れます。たまごを使わないデザートなので、たまごアレルギーのお子様でも食べられます。コストコでは700円前後と手に取りやすい値段になっています。
docello「クレームブリュレ」
内容量 | 200g(40g×5袋)、カラメルクラッシュ3袋 |
Amazon価格 | 1,347円(税込) |
コストコ価格 | 700円前後 |
②カロリーは100gあたり466kcal
コストコのクリームブリュレは、100gあたり466kcalです。カロリーが高いように感じますが、100gで10個できるため、1個のカロリーは46kcalになります。牛乳のカロリーを足しても1個あたり約81kcalで、たまごを使用していないため、たんぱく質も低めなスイーツです。
栄養成分表(100gあたり)
- 熱量:466kcal
- たんぱく質:2.2g
- 脂質:15.0g
- 炭水化物:80.0g
- ナトリウム:167mg
コストコのクリームブリュレの基本の作り方とは?
①材料を混ぜる
クリームブリュレの作り方は、まず材料を入れてよく混ぜます。小袋の中身は、バニラビーンズがたっぷりの白い粉が入っています。作り方は簡単でボウルにクリームブリュレの素と牛乳を入れて混ぜるだけですが、ダマなどができないように泡立て器を使って丁寧に混ぜましょう。
必要なもの
- クリームブリュレ:1袋
- 牛乳:200ml
- 泡立て器
②火にかけて沸騰させる
ボウルで混ぜた材料を鍋に流し入れ、火にかけて沸騰させます。材料は火にかけたら混ぜ続けるようにします。しっかりと溶かす作り方は、沸騰してもすぐ火を止めずにそのまま混ぜ続けることです。クリームブリュレの表面の気泡がなくなって、もったりとしてきてから火を止めましょう。
POINT
火力は中火
弱火では沸騰せず、強火では焦げやすいため、火力は中火にしましょう
③冷蔵庫で冷やす
クリームブリュレを器に流し入れて、冷蔵庫で冷やします。火からおろして時間が経つと表面が固まってきますので、素早く器に入れるのが作り方のコツです。粗熱が取れたら、ラップをかけずに冷蔵庫に入れましょう。約2~3時間で冷やし固まります。
④バーナーで焦がす
冷やし固まったクリームブリュレに、カラメルクラッシュをかけてバーナーで焦がしましょう。冷やしただけでは、パッケージのようなキャラメリゼになりません。甘い香りのするキャラメリゼの作り方は、付属されているカラメルクラッシュをかけて、バーナーで焦がすことによって完成します。
コストコのクリームブリュレのバーナーを使わないアレンジ方法7選
①トースターでキャラメリゼ
クリームブリュレのキャラメリゼは、トースターでもできます。バーナーを使わない場合は、クッキングシートやアルミホイルなどに、カラメルクラッシュやグラニュー糖を丸くのせてトースターで焼く作り方があります。焦げやすいので様子を見ながらキャラメル状にし、固まったらクリームブリュレの上にのせて食べましょう。
アレンジ方法
- クッキングシートにカラメルクラッシュを丸くのせる
- トースターの強でキャラメル状になるまで焼く
- パリッとなるまで冷ます
②熱したスプーンをあてる
熱したスプーンを、カラメルクラッシュにあてるアレンジもできます。コンロでいらないスプーンを熱して、クリームブリュレにのせたカラメルクラッシュに押し当てると、バーナーを使わずにキャラメリゼの焼き色をつけられます。
③魚焼きグリルで焼きプリン
バーナーを使わないキャラメリゼを作り方には、魚焼きグリルで焼く方法もあります。クリームブリュレにカラメルクラッシュをのせて、魚焼きグリルに入れて焼くと、濃厚な焼きプリンの味にキャラメリゼが良く合うアレンジになります。
アレンジ方法
- クリームブリュレにカラメルクラッシュをのせる
- 魚焼きグリルで5分焼く
- 粗熱を取る
- 冷蔵庫で冷やす
④豆乳でさっぱりブリュレ
コストコのクリームブリュレは、豆乳でさっぱりブリュレにアレンジできます。たまごを使わないクリームブリュレには、牛乳に替えて豆乳を入れると、脂肪分が少なく健康にも良いさっぱり味のブリュレになります。カラメルクラッシュは使わないヘルシーブリュレもおすすめのアレンジです。
⑤半解凍で新食感スイーツ
クリームブリュレを半解凍すると、新食感のスイーツにアレンジできます。ブリュレは豆乳でヘルシーに作り、一度冷凍します。凍ったブリュレを半解凍してから食べると、なめらかなクリームブリュレとは違った、新食感スイーツが味わえます。
⑥抹茶で和スーツ
バーナーを使わないアレンジには、抹茶を使う方法もあります。冷やし固まったクリームブリュレの上に、キャラメリゼに替えて抹茶パウダーをふりかけるだけの簡単アレンジです。甘さと苦さが絶妙な和スイーツの完成です。
⑦ココアクッキーでほろ苦スイーツ
バーナーを使わないアレンジは、ココアクッキーもおすすめです。キャラメリゼの替わりに、砕いたほろ苦のココアクッキーをのせた簡単アレンジは、クリーミーなクリームブリュレとの相性がピッタリです。ココアクッキーの量はお好みで調節しましょう。