自分は悪くないと思っていても、反論がしにくい場合もあるでしょう。そんなときには、反省しているふりで乗り切る人もいるようです。
■半数が「反省しているふり」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、反省しているふりをしたことがあるか、調査を実施しました。

(画像=『fumumu』より引用)
「したことがある」と答えた人は、全体で49.0%。
fumumu取材班は女性達に、反省しているふりをした体験談について話を聞きました。
①理不尽な上司に怒られて
「仕事のやり方について上司と意見が違ったのか、いきなり怒られたんです。上司は自分の意見を押し付けるような言い方をしてきたので、私は納得がいきませんでした。
しかしここで反論しても、なにもプラスにはならないでしょう。そのために私は『わかりました』と、言うことを聞くふりをして、その場をしのぎました。
ミスとかなら怒られるのはわかりますが、やり方の違いで怒られるのはおかしいと思います」(20代・女性)