NEWSの増田貴久さんやお笑い芸人のミキ・安生さんなど、潔癖症をカミングアウトする男性が増えています。

そんな彼らにとっては、たとえ大好きな彼女だったとしても、一緒に使いたくない、使えない…というものもあるのだとか。

fumumu取材班が、同棲中に共有できるもの&できないものについて、潔癖症の男性たちに詳しい話を聞きました。

■共有できるもの

①衣類

「ノースフェイスのアウターを彼女と共有しています。1着でそこそこのお値段がするので、彼女と折半できた方が助かったので。

衣類は、直接皮膚に触れる物でなければ、共有できます。ただ、自分が使う前には一回洗ってから着ていますが、笑」(20代・男性)

②食器類

「相手が使ったお皿や器、カトラリー類などは見るのも触るのも嫌なので洗うことすらできませんが、すでに洗ってあってきれいな状態のものなら共有することはできます」(20代・男性)

③シャンプー&ボディーソープ類

「シャンプーやボディーソープ類は、ポンプタイプのものが清潔感があり、一緒に使いやすいですね。

ちなみに、同じ洗浄系アイテムだったとしても、髪の毛が付いた石鹸は見るのも気持ちが悪いので、我が家にはありません」(20代・男性)