トリートメントには、新たにハーブボールを導入。香り豊かなハーブのエッセンスを凝縮した温かなボールが、背中・腕・ヘッドを優しく包み込み、深いリラクゼーションへと導くとしている。

シグネチャートリートメント概要


シグネチャートリートメントでは、日本の伝統的な按摩技術や「陰陽五行」の考え方を取り入れた3つの施術メニューを用意。

「香 KAORI ホリスティックボディセラピー」では、ゆったりとしたリズムとアロマの自然治癒力で心身の疲れを癒す。「音 OTO スウェディッシュボディセラピー」は北欧伝統の手技により、血行を促進し筋肉を活性化。「光 HIKARI ディープティッシュボディセラピー」は、日本独自の指圧テクニックと揺らぎの手法で心身のバランスを整える。

同ホテルB1F「サーマルスプリングSPA」にて既に提供を開始しており、営業時間は10:00~22:00。料金は60分32,000円、90分41,000円、120分50,000円で、いずれも税金・サービス料込。

内容は、天然温泉「サーマルスプリング」入浴、フットバスリチュアル、トリートメント、ハーブボール、アフターティーとなっている。予約・問い合わせはホテル代表の電話またはメールにて受け付けている。


なお、5月21日(水)・22日(木)各日10:00~、13:00~、16:00~は、アロマ調香デザイナー・齋藤智子氏と創る、世界にひとつの香り「The Bespoke Aroma Experience(ザ・ビスポーク・アロマ・エクスペリエンス)」を開催。会場は四季の間、人数は1日3名限定、料金は1人88,000円(税込)となっている。


齋藤智子氏は京都で10代続く家に生まれ、白檀の香りに魅かれて調香の世界に入った。日本の木の香りを軸にしたアロマ調香デザインの第一人者だ。


シグネチャートリートメントのリニューアルを機に、自然のエネルギーを全身で感じる、HOTEL THE MITSUI KYOTOならではのSPAジャーニーを体感してみては。