2021年11月に「羅家 東京豚饅」を恵比寿にオープンした東京豚饅は、JR秋葉原駅構内に新たに誕生するエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」にて、6店舗目となる「羅家 東京豚饅 エキュート秋葉原店」を4月7日(月)にオープンする。
「羅家 東京豚饅」について
「羅家 東京豚饅」は、全国的に知られる大阪土産の定番「551蓬莱」創業者・羅邦強氏の孫であり、幼少期から創業者と共に暮らした代表の羅直也氏が「東京でも豚饅を気軽に味わってもらいたい」と出店した豚饅専門店。
2021年11月に、東京・恵比寿の地に1号店をオープン後、熟練の職人が1つ1つ丁寧に包むでき立ての豚饅は話題となり、2023年には自由が丘、2024年には新宿、吉祥寺、川崎に続けて新店舗をオープンした。以来、連日行列ができるほどの人気店となり、さまざまなメディアにも取り上げられている。
具材は、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみ。食感やうま味を引き出すため、異なる3つの部位を使用した豚肉と、玉ねぎをバランスよく混ぜ合わせ、醤油や砂糖、塩などの調味料を秘伝のレシピで配合。
ふっくらと蒸し上がるよう熟練の職人が愛情を込めて1つ1つ丁寧に包んだ豚饅は、味はもちろんのこと見た目にも美味しくなるように仕上げられている。
「チルド専門店」として出店
新店舗の「羅家 東京豚饅 エキュート秋葉原店」は、「チルド専門店」として出店。
チルド商品も全て手作りで、蒸し立てのままのうま味や食感を損なうことなく鮮度が保たれるため、購入日を含めて冷蔵庫で4日と長く日持ちするという。チルド商品は、遠距離移動する人が多く利用する店舗限定で販売されている。待ち時間が少なくスピーディーに提供できる点もチルド商品の魅力だ。
また、「羅家 東京豚饅 エキュート秋葉原店」では、差し入れや手土産にも利用できるチルド商品を中心に、数量限定でその場でも気軽に食べられる出来立てほかほかの豚饅も用意。通勤・通学で秋葉原駅を利用する人、近くに住む人が日常的に味わうのはもちろん、遠方から観光で秋葉原に来た人も、クイックに購入できる東京土産として利用できる。