③幻滅されたくない

「上司からはじめて案件を任されたとき、本当はわからないこともたくさんあったのに、わかったフリをして上司の忠告を流してしまったことがありました。

せっかく任してくれたのに、上司に幻滅されるのが怖かったんです。自分のスキル以上のことはできないんだから、正直に疑問点を聞くことは当たり前のことなんですけどね。

新入社員でやる気が先走っていたときだったので、できる感じを装ってしまったんだと思います」(20代・女性)

話をするたびに論点をズラされてしまうなら、相手にバリアを張られているのかもしれません。

相手を糾弾するような口調になっていないか、自分の話し方を振り返ってみるのもおすすめですよ。