かっこいいヒーローが活躍する映画は海外でも日本でもとても人気です。お気に入りのヒーロがー登場すると胸が躍ってワクワクしますよね!今回は人気のヒーロー映画をジャンル別に分けて全部で33選ご紹介します。子どもも大人も興奮する作品をぜひご覧ください♪
洋画のヒーロー映画TOP15!マーベル・DC好きにおすすめ◎

ヒーローが登場する作品といえば、やっぱり海外のコミックスを原作にしたものが有名ですね!
アメリカの大手コミックスの「DCコミックス」や「マーベルコミックス」は日本の子供だけでなく大人も興奮させてくれる作品がたくさんあります。
ここではまずはマーベル・DC好きにおすすめの洋画のヒーロー映画TOP15をチェックしていきましょう♪
洋画のヒーロー映画15位:X-MEN ファースト・ジェネレーション
「X-MENファースト・ジェネレーション」は2011年公開されたマーベルコミックスの人気漫画「X-MEN」を実写化した映画です!
「X-MEN」はさまざまな不思議な超能力を持つ少年少女たちが悪の野望を打ち破るために活躍するエキサイティングなヒーロー映画です。
この「X-MEN ファースト・ジェネレーション」はシリーズの4作目にあたる作品で、スピンオフ作品を含めると通算5作品目となります。日本でも過去作品が地上波で放送されるほど人気がありますね!
洋画のヒーロー映画14位:ジャスティス・リーグ
「ジャスティス・リーグ」は2017年公開の映画です。DCコミックに登場した歴代のヒーローたちが作品を超えて集結し悪と戦うというストーリーです!
映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の続編にあたるストーリーになっています。
DCコミックが好きな人にとってはまさに夢のような作品で、日本でも実写映画が公開されて大きな話題になりました。バットマンやスーパーマン世代の大人から小さな子供まで夢中になってしまうこと間違いなしのおすすめ映画です♪
洋画のヒーロー映画13位:ブラックパンサー
「ブラックパンサー」はマーベルコミック原作の同名コミックを実写化した作品で、2018年に映画公開されました。
宇宙から飛来した隕石のパワーで超人的な力を持つようになったブラックパンサーの活躍を描いた大迫力のアクション映画です!
2019年の第91回アカデミー賞でスーパーヒーロー映画としては初めてとなる作品賞にノミネートされたことで世界中から大きな注目を集めました。
アメリカのヒーロー映画はダイナミックでスケールの大きさが素晴らしいですね。
洋画のヒーロー映画12位:ドクター・ストレンジ
「ドクター・ストレンジ」はマーベルコミックの同名漫画を実写化したヒーロー映画です。2017年にアメリカで公開されました。
不幸な交通事故によって天才外科医としての力を失ってしまった一人の医師が、修行の末に魔術師としての力を身に着けて人類のために巨大な悪に戦いを挑むというストーリーです。
主役を演じたベネディクト・カンバーバッチの見事な演技がとても見ごたえのある作品に仕上がっています!日本での興行収入は18億円を突破しています。
洋画のヒーロー映画11位:ワンダーウーマン
女性ヒーロが主役の「ワンダーウーマン」はDCコミック作品原作の実写化映画です。2017年に公開されました。
映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に登場したワンダーウーマンの第一次世界大戦中の活躍に焦点を当てたストーリーで、全米をはじめ世界で大ヒットを記録しました。
主演を務めたガル・ガドットの美しさや演技も素晴らしく、2020年には「ワンダーウーマン2」の公開も予定されています。新作の公開が今からとても楽しみですね!
洋画のヒーロー映画10位:アントマン
「アントマン」はマーベルコミックの同名作品を実写化した映画で、2015年に公開されました。
アントは日本語で虫のアリを意味しますが、アントマンは不思議なスーツを着用することで体がアリのように小さくなるヒーローの活躍を描いています。
多くのヒーローは体が大きくて強そうな見た目であるのに対し、アントマンは体の小ささを活かした頭脳戦での戦いも多く、ユニークなヒーロもの映画として人気があります。
「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」というキャッチコピーからしておもしろそうでワクワクしてきます♪
洋画のヒーロー映画9位:スパイダーマン
「スパイダーマン」は普段洋画をあまり見たことがない人でも知っているほどメジャーなアメリカの大人気ヒーローです。
クモに刺されたことでクモのチカラを宿す体になった少年の活躍を描いたストーリーで、マーベルコミックの同名作品が原作になっています。
最初に実写化映画が公開されたのは2002年「スパイダーマン」で、2004年には「スパイダーマン2」、2007年には「スパイダーマン3」が公開されています。
また続編として2012年には「アメイジング・スパイダーマン」、2014年には「アメイジング・スパイダーマン2」も公開され大変な人気となりました!
洋画のヒーロー映画8位:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」はマーベルコミックの作品を実写化した作品で2014年に公開されました。この映画は「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にあたる作品です。
小柄で病弱な青年が超人血清によって驚異的な力を持つスーパーソルジャーになって活躍するという夢のあるストーリーが大人気ですね。
日本では主演を務めたクリス・エヴァンスも非常に人気があり、日本での興行収入は3億円を突破しています。
洋画のヒーロー映画7位:アベンジャーズ
「アベンジャーズ」はマーベルコミックス作品に登場する複数のヒーロ映画のクロスオーバー作品として2012年に公開されました。
この映画にはアイアンマンやキャプテン・アメリカのヒーローが登場し、作品を超えて強力なタッグを組んで巨大な悪に戦いを挑みます!
大人気作品で続編も作られていて、2015年には「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、2018年には「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、2019年に「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開されています。
洋画のヒーロー映画6位:マイティ・ソー バトルロイヤル
「マイティ・ソー バトルロイヤル」はマーベルコミックスの作品を実写化したものです。
2011年に公開された「マイティ・ソー」や2013年の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の続編にあたる第3作目の作品になります。
北欧神話を元にした世界観が素晴らしく、ワンシーンごとに繰り広げられる大迫力のバトルシーンがまさにアメリカンヒーロー登場といった感じで圧巻です。
1作目の「マイティ・ソー」から順番に見ると、さらにその世界をおもいっきり楽しむことができますよ!
洋画のヒーロー映画5位:スーパーマン リターンズ
「スーパーマン」は今の大人世代にとって子供の頃から知っている最高のスーパーヒーローですね。
この「スーパーマン リターンズ」は2006年に公開された作品で、過去の歴代「スーパーマン」シリーズとストーリーは繋がっていませんが、同じ世界観を共有する映画となっています。
青い全身タイツにマント姿で、悪者を次々に倒していくその姿は大人も子供も思わず引き込まれて夢中になってしまいます♪
洋画のヒーロー映画4位:ガーディアンズオブギャラクシー
「ガーディアンズオブギャラクシー」はマーベルコミックの作品を実写化した映画です。2014年に公開されました。
SFチックな世界観が魅力的な作品で、銀河で犯罪をおかしてお尋ね者になっていた男たちがとんでもない力を持つパワーストーンを手にしたことからタッグを組んで悪と戦い始めるというストーリーです。
作品全体を通してとてもテンポ良く話が展開してくため、最後まで飽きることなく楽しめる作品に仕上がっています!
洋画のヒーロー映画3位:キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」は1990年に公開された「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望の続編にあたる作品です。
普通の貧弱な青年がすごい力を持つスーパーヒーローになるというストーリーは、アメリカだけでなく日本でもやっぱり人気があります。
ヒーロー映画といえば「キャプテンアメリカ」を挙げる人も多いですね!
洋画のヒーロー映画2位:アイアンマン
「アイアンマン」は2008年に公開されたマーベルコミックの作品を実写化した映画です。
天才発明家の青年が自分で作ったパワードスーツを着用して、政界平和のために悪と戦うストーリーです!
アメリカのヒーロー映画は絶対的な力を持つヒーローが華麗に悪者をやっつけるシーンが多く、男性も女性も思わず大興奮してしまいますね♪
特殊なCGなどを駆使して作られる迫力のあるバトルシーンは見事です。まだ作品を見たことがない人は要チェックですよ!
洋画のヒーロー映画1位:アベンジャーズ/エンドゲーム
「アベンジャーズ エンドゲーム」は2019年に公開されました。
2012年の「アベンジャーズ」、2015年の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、2018年の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に続くシリーズ第4作目にあたる作品です。
この「アベンジャーズ エンドゲーム」は日本だけで興行収入は61億円を超えていて、その規模は世界歴代1位を記録しています!
「アベンジャーズ」シリーズ史上、今までにないほどの壮大なスケールで繰り広げられるストーリーは絶対に見逃せないですね♪