①ギャルっぽく見える涙袋メイク
旬な涙袋メイクもやり方を間違えると一昔前のギャルっぽく見えてしまうことも。
注意点は目の下の影ラインの濃さとハイライトにギラギラと光るラメを使ってしまうこと。陰影がつきすぎてクマができたかのようにも見えて老け見えするので、要注意です。
まずはクマがに見えないようベースを整えて、目の下のくすみをカバーしておきます。涙袋ペンシルはきめ細やかな質感で肌を自然と明るく見せるカラーがおすすめです。
影ラインは濃くなりすぎてしまう場合は、少し濃いめのベージュ系のアイカラーを入れるとナチュラルに影を演出できます。これだけでも目の下がぷっくり見えて目が大きく見えます。
使用した涙袋ペンシルはtoocoolforschoolのアートクラスフロッタージュペンシル、アイカラーはアディクションのザアイシャドウパール015P、シェードラインに使用したアイシャドウはKATEデザイニングアイブロウ3DEX-8です。
②目頭からしっかりアイライン
アイラインは目頭から埋めるのが定番だと思っていませんか?実はアイラインを目頭からしっかり入れて目の印象を濃くするアイメイクはもう古いので、無意識にやっていると老け見えします。
アイラインを入れるときは自分の目のラインを延長するように必要な箇所だけ入れると、スッキリした印象は保ちつつ目を大きく見せられます。またマスカラを塗った時にも二重幅が潰れないので抜け感のあるアイメイクにできます。
使用したアイラインに使ったアイシャドウは、アディクションザ・アイシャドウマット010Mです。ブラシは資生堂のKATANAFUDEアイライニングブラシです。
③ラメの大きさ、パール感や質感の配置ミスのアイシャドウメイク
ラメの大きいアイシャドウやパールがギラつくアイシャドウは見た目が華やかでかわいいので使いたくなりますよね。
でもそれだけでメイクを仕上げてしまうと肌のアラが目立ってまぶたがカサついて見えたり、ラメがゴミがついているようにも見えてしまいます。