更年期について話すのは恥ずかしいことではない
グウィネス・パルトローは更年期に関する議論が「恥ずかしいもの」として扱われてきたことにも疑問を呈した。「育児についてはオープンに話せるのに、更年期について話すのはタブー視されている。それはおかしい」と述べ、「この時期を乗り越えるために、コミュニティの支えが必要」と強調した。
また、1月の火災に関しては、被害にあった友人たちへの深い悲しみを表明し、「私たちは無事だったけれど、多くの親しい友人がすべてを失った」と述べた。彼女のライフスタイルブランド「Goop」も、火災の被害者を支援するために約200万ドル(約3億円)相当の商品を寄付した。
現在は飲酒を控え、健康を取り戻しつつあるというパルトロー。「やっとトンネルの出口が見えてきた気がする」と語り、よりポジティブな未来を見据えているようだ。