色白メイクの方法③ファンデーションはリキッドで

色白メイクでとっても重要なのがファンデーションです。

ファンデーションは、できればリキッドファンデーションがオススメです。

リキッドファンデーションのほうが、ツヤが出て、くすみも隠しやすいですし、肌トラブルも隠しやすいので、コンシーラーが最低限しか使わなくてよくなります。

肌質に自信がない人でも、リキッドファンデーションなら上手に色白メイクができるでしょう。

ムラにならないようにしっかり伸ばしたら、最後にフェイスパウダーをつけて、軽さを出しましょう。

パールが入ったフェイスパウダーだと、なおさら色白メイクに映えるのでオススメです!

リキッドファンデーションが苦手な人は、パウダーファンデーションでもいいのですが、パウダーファンデーションを使うときは、肌質が綺麗なときにしたほうがいいでしょう。

地黒だけど肌質には自信があるという人は、パウダーファンデーションでいいと思います。

パウダーファンデーションのほうが、つけ心地が軽いので、好きな人は多いですよね。

透明感を出すために、自分の肌よりワントーンだけ明るいファンデーションを使用すると、色白メイクも上手にできますよ!

色白メイクの方法④アイシャドウは控えめに

アイメイクの1つでもあるアイシャドウですが、目の印象って大切なので、ついつい濃いものをつけがちになると思います。

しかし、色白メイクでは、アイメイクよりも肌質や、全体的な透明感を出すことのほうが大切なので、アイシャドウは控えめにしてください。

おすすめは、ベージュ系のアイシャドウです。ベージュ系をつけると、目元がパッと明るくなって、それだけで色白感を演出することができます。

ベージュのアイシャドウでグラデーションを作って、華やかな目元にしてください。

パール感があるアイシャドウを使って、アイメイクをキラキラさせるのもいいと思います。

ベージュ系のアイシャドウもいいけど、もう少し色がほしい人には、ピンク系のアイシャドウがおすすめです。

ピンク系と言っても、控えめなピンクにしてくださいね。少し青みがかったピンクのアイシャドウや、紫系のピンクのアイシャドウは、色白のアイメイクにぴったりだと思います。

色白メイクでは、アイメイクは抑えていくので、アイシャドウがアイメイクを左右するところがあるでしょう。

血色がいいと感じられるアイシャドウ選びをしましょう!

色白メイクの方法⑤アイメイクは茶系で

眉毛

アイメイクではないですが、眉毛もメイクの中で重要なポイントになります。

眉毛がおかしいと、色白メイクとか言ってられなくなるので、やわらかい印象の眉毛を作り上げてください。

なるべく自然な眉毛で、毛質が感じられる眉毛にしましょう。

ペンでいかにも「描きました!」というような眉毛にはならないようにしてください!

アイライン

色白メイクは、強調しながらも控えめ感がほしいので、アイメイクは茶色でしていきます。

アイラインは、茶色でかなり細めに引き、上だけしか引かなくていいと思います。下までアイラインを引くと、目が強調されすぎて、肌の白さより目に注目されてしまいます。

また、色白の人って色素が薄いイメージがあるので、アイメイクも茶色にすることで、色素の薄さを感じることができるのです。

アイメイクを黒から茶色に変えただけで、かなり印象が変わりますよ!

マスカラ

マスカラも茶色がオススメです。マスカラは、アイメイクの中でもしっかりとメイクしたい部分ですが、つけすぎてまつ毛が重たくならないようにしてください。

しっかりつけながらも、自然に仕上がるまつ毛にしてくださいね!

マスカラを茶色にすることで、全体的にアイメイクがやわらかくなって、色白の持つ透明感に近づくことができるでしょう。

色白メイクの方法⑥チークは大切なポイント

チークは、肌に血色を与えて、健康的な雰囲気を作るための必須アイテムです。

色白メイクをするには、チークは欠かせないのですが、色はピンク系がオススメです。なるべく、青みがかったピンクを選んだほうが透明感が出やすいでしょう。

チークは、濃く塗りたくる人がいますが、血色がいいと感じられる程度につければいいので、ふんわりと優しくつけてください。

オレンジ系のチークにも憧れると思いますが、本物の色白がオレンジ系をすると可愛いですが、色黒の人がオレンジ系を使うともっと色黒になるので気をつけてくださいね!