化粧直しのやり方【リキッドファンデーション】
リキッドファンデーションは、パウダーファンデーションよりもカバー力の高いのが特徴です。しかしその代償として、ヨレたり厚塗りになったりしやすいのが難点。パウダーファンデーションのように重ねづけするのが少しためらわれます。
そこで、リキッドファンデーションでメイクをしたときは、化粧直しに「フェイスパウダー」を使うやり方がおすすめです。いつもはメイクの仕上げに使うフェイスパウダーを、化粧直し用ポーチに入れておけば安心です。
リキッドファンデの化粧直しのやり方には、フェイスパウダーを
リキッドファンデーションの化粧直しのやり方は、(1)ティッシュで余分な皮脂をオフ(2)乳液で目立つ汚れをオフ(3)少量の乳液を顔全体へハンドプレス………。ここまではパウダーファンデーションと一緒です。その後、フェイスパウダーを気になる部分にトントン叩き込んで化粧直ししましょう。
万一、すっぴんの肌色が見えてしまう場合は、薄付きできるリキッドファンデーションを指の腹でポンポンとのせましょう。このとき、スポンジよりも指やブラシでなじませると、よりキレイな仕上がりになります。
リキッドファンデを化粧直しに使うやり方とは?
リキッドファンデーションの化粧直しは、基本的にはフェイスパウダーオンリーをおすすめしています。しかし、どうしてもリキッドファンデーションを化粧直しに使いたい場合は、「朝メイクしたときに使ったスポンジ(ブラシ)」が便利です。
リキッドファンデーションを塗ったスポンジ(ブラシ)には、少量のリキッドファンデーションがついています。そのスポンジ(ブラシ)を、皮脂をティッシュオフしたあとの肌の上で軽く伸ばしてみて下さい。すると、薄付きな化粧直しをすることができます。
化粧直しのやり方に使えるリキッドファンデーションはコレ!
化粧直しのやり方には、「薄づき」を極めたリキッドファンデーションでなければ務まりません。ここでは、厚ぼったい印象にならない、ナチュラルな仕上がりで評判なリキッドファンデーションをご紹介します。
化粧直し用のポーチに入れておけば、いざというときのメイク直しに便利です。朝のメイクしたての肌へよみがえらせる為にも、リキッドファンデーションの選択には気を使いましょう。
リキッドファンデで化粧直し(1)RMK
リクイドファンデーションで素肌の美しさをよみがえらせるやり方
今流行のエフォートレスなツヤ肌を手に入れるなら、一番に試したいRMKのリクイドファンデーション。「素肌よりも素肌らしい」仕上がりになると大変評判です。 RMKのリクイドファンデーションは、1日中顔を優しく保湿する効果もあります。特に乾燥しやすい冬場に活躍しそうですね。
ただし、目立つシミやくまを隠すことには不向きです。コンシーラーで肌悩みを消した後で使うことをオススメします。
リキッドファンデで化粧直し(2)IPSA
リラックスデイファウンデイションで自然なメイクに仕上げるやり方
「リラックスデイ」という名前の通り、休日用のリキッドファンデーションとして人気を集めているIPSAのコスメです。サラサラな質感で付けている感じが0に近く、メイクしていることも忘れる使用感です。
OFFの日はこれ1本で。ONの日は、これ1本とフェイスパウダーできちんとしたベースメイクが完成します。薄付きなのにカバー力もあり、コンシーラー要らずといわれることも多いようです。