【すっぴん風メイク】チーク①
ベースメイクが終わればチークです。 チークは実はかなり重要なメイクで、血色があるのとないのとで顔の印象がかなり変わってきます。 しかしつけすぎてしまうと、メイクをしているのがばれてしまうので自然に見えるようにつけましょう。
特に、温泉あがりやお風呂あがりなどのほっぺがピンクになるような状況なら、必ずチークをつけるようにしましょう とてもかわいく見えます。
【すっぴん風メイク】チーク②
チークのつける方法をつけるチーク別にご紹介します。
【スフレ状チークの塗る方法】
スフレ状になっている、チークはラメが入っていないのでお風呂上がりのような、ほっぺを作るのにもってこいです。
①まず指にスフレチークを取ります。
②スフレチークを手の甲にすこし伸ばします。
③伸ばしたスフレチークを少しずつ手に取りほほに塗っていきます。
④塗る時のポイントは、頬骨に初めに乗せてから、徐々にまわりに広げていきます。
⑤丸くチークを乗せる方法も良いですし、楕円形に乗せる方法もおすすめです。
【パウダーチークの塗る方法】
パウダー状のチークの場合、キラキラしているラメが入っている場合がほとんどです。 しかし、すっぴん風メイクにラメはNGです。 なので、キラキラしていないマットなチークを使うようにしましょう。
①ブラシで少量のチークを取ります。
②ほほに塗る前に、手の甲で一度サッと余分なチークを払います。
③余分なチークを払ったら、ほほの真ん中あたりから周りに広げるように塗っていきます。
④丸く塗る方法でも、楕円形に塗る方法でも可愛く見えるのでおすすめです。
【すっぴん風メイク】アイシャドウ①
すっぴん風メイクで一番大事なのがアイメイクです。 メイクのなかで、特にアイメイクはわかりやすいのであまりしない方がいいです。 しかし、アイメイクがないと顔がかなり薄くなってしまいますよね。 なので、アイシャドウで影をつける方法がおすすめです。 あくまでアイシャドウは、色を付けるというよりは影をつけるのが目的ですので、つけすぎないように注意しましょう。
【すっぴん風メイク】アイシャドウ②
みなさんがお持ちのアイシャドウのほとんどがラメが入っていて、塗るとキラキラしているものが多いと思います。 しかし、今回はすっぴん風メイクですのでアイシャドウがキラキラしていたらおかしいですよね。 なので、ラメの入っていないマットなアイシャドウをご用意してください。
色は薄い茶色がおすすめです。 影を濃くしたい部分には、アイシャドウを重ねてぬりましょう。
【アイシャドウを塗る方法】
①まずチップや細いブラシなどにアイシャドウをとります。
②お肌に塗る前に、手の甲ですこしアイシャドウを落としましょう。 そうすることで、余分なアイシャドウを 落とすことができます。
③まずは、まつげとまつげの間を埋めるようにアイシャドウをのせます。
④そして、目尻は目のラインの延長にアイラインを引くようにすこしだけ目のラインを伸ばします。
⑤下まぶたの、目尻側1/3にアイシャドウをのせます。 ポイントは、目のキワにのせてから周りにぼかしていくように塗ると自然な影ができます。
⑥上まぶたにもアイシャドウを塗っても大丈夫なのですが、失敗してしまうとまぶたがくすんでいるように見えてしまいますので、初心者の方は上まぶたにアイシャドウを塗るのはあまりおすすめしません。
