【すっぴん風メイク】コントロールカラー
お泊りでするすっぴん風メイクと言えど、ファンデーションはつけたいですよね。 特に、赤ら顔のお悩みやお肌のくすみなど素肌にコンプレックスを持っている方は、どうしてもファンデーションはつけたいと思っているはずです。 そんな方には、お肌の色を整えてくれる化粧品があります。 それは、コントロールカラーをおすすめしたいです。 お肌のお悩みに合わせて、素肌の色などを自然に調節してくれます。
下記のほかにもパープル系などもあります。 また、2色を混ぜて使うこともできますので、自分のお悩みに合わせてコントロールカラーを使ってみてください。
【すっぴん風メイク】顔の赤らみ
赤ら顔や小鼻の赤み、赤くなってしまっているニキビなどには、「グリーン系」の下地がおすすめです。 特に小鼻が赤くなってしまっている人は多くいらっしゃると思います。 グリーンのほかにあまり赤みが強くない方は、「イエロー系」の下地でも大丈夫です。 付ける方法は、とんとんと少量ずつ気になる部分に付けていきましょう。
【すっぴん風メイク】顔のくすみ
肌のくすみが気になる方、クマやシミ、そばかすなどには、「イエロー」や「オレンジ」の下地がおすすめです。 オレンジやイエローの下地は、肌なじみが良く使いやすいので、部分的に気になる部分に乗せるのがおすすめです。 素肌と馴染むように塗り広げるような方法で塗りましょう。
【すっぴん風メイク】顔の血色
貧血気味の人や、色の白い人で肌が青白い人がいると思います。 そんな方には、ピンクの下地がおすすめです。 最近ピンク系のものは下地やファンデーションは女性から人気が出てきています。 お泊りの場合は、CCクリームなどのラメが入っていないコントロールカラーにしましょう。 顔と首との境目が分からなくなるように、首にも伸ばすような方法で塗りましょう。
【すっぴん風メイク】ファンデーション
ベースが完成したら次はファンデーション・・・といいたいところですが、お泊りの場合そのまま寝ないといけません。 ファンデーションを塗ったまま寝るのは、顔に雑巾を乗せたまま寝るのと同じ、と言われているほど、雑菌が増えてしまう行為です。 なので、ファンデーションはあまりおすすめできません。 もしどうしても、ファンデーションを塗りたい場合は、ミネラルファンデーションや24時間つけれるものもありますので、そちらのファンデーションがおすすめです。
【すっぴん風メイク】フェイスパウダー
おすすめしたいベースメイクは、下地、コントロールカラー、フェイスパウダーの組み合わせです。 フェイスパウダーは、透明のものが販売されています。 そのフェイスパウダーはつけたまま寝れるので、お泊りなどにおすすめです。 また、毛穴を隠すようにベールを張ってくれますので、綺麗な素肌のように見えます。
他にも、ベビーパウダーなどもおすすめです。 つけすぎてしまうと白くなりすぎるので、付ける方法は、ブラシにベビーパウダーを取って、少し粉を振り落としてから付けましょう。 また、ベビーパウダーは水をはじいてくれますので、水に濡れる温泉やプール、海などにもおすすめです。 しかし、完全に水をはじくわけではないので注意してください。