HS証券の取り扱い商品は

HS証券の取扱商品は、国内株式の現物取引、信用取引をはじめ、ETF、REIT、IPO、単元未満株、VBと充実している。また、世界中に投資ができるよう、外国株や外国債券にも対応している。ブラジル、ロシア、インドネシア、アルゼンチンなど幅広い国の債権に投資ができるので、新興国の外国債券に投資したいと考えている人も満足できる。

取引ツールはスマホ、PCどちらも無料

HS証券の取引ツールについてもみていこう。HS証券には、PCとスマホ両方の取引ツールが用意されている。PCを使って取引を行う人に向けて提供されているのが「HS Trader Premium 」だ。

これは株式投資に必要な株価や板情報をはじめ、チャート、ニュース、ランキング情報などさまざまな情報を完備した情報ツールだ。プログラムをダウンロードするのではなく、取引画面内で表示されるので手軽なのは魅力的。登録できる銘柄数が2,000もあり、使い勝手も良い。インターネット取引口座を持っていれば、無料で利用できる。

スマホを使って取引や情報収集を行う個人投資家向けに提供されているのが「スマ株」。こちらはandroidとiPhoneどちらでも使えるアプリで、現物と信用と株式取引、先物・オプションの取引を行うことができる。また、個別銘柄情報やチャート、ランキングなどの情報を確認することもできる。登録できる銘柄はこちらも2,000銘柄となっている。

投資スタイルに応じて取引方法を変えられる

HS証券は、インターネット取引だけでなく、コールセンターや営業店での取引も取り扱っている。HS証券の営業店数は全国9店舗。営業店での取引を選べば、担当スタッフによって資産運用のアドバイスをもらうこともできる。また、インターネット環境が整っていない場合などは、コールセンターに電話して注文をすることもできる。

基本はインターネット取引だが、投資についてたまに相談もしたい、という場合に使えるのが「オールアクセス口座」、愛称“お～る君”だ。インターネット、コールセンター、営業店のどの投資方法も利用できる。手数料は利用した投資方法によって変わるため、たまには営業店で担当に資産運用を相談したい、と思っている個人投資家は一度検討してみるのもよいだろう。HS証券ですでにインターネット口座を開設している場合でも、無料で口座を変更することも可能だ。

セミナーやキャンペーンも多い

HS証券では、投資初心者や個人投資家に向けたセミナーも開催している。HS証券独自の投資情報メール配信サービスもあり、マーケット情報や新興国の為替変動についてなど、新しいニュースを毎日配信してくれる。「ジャパンエコノミックパルス」や「時事通信社」などが提供のマーケット解説も無料で読むことができる。無料で提供される情報が充実しているのもHS証券の魅力と言えるだろう。

HS証券はIPO当選確率を上げたいなら

HS証券の特長や魅力について解説してきた。HS証券は、独自のIPOポイントが魅力的な証券会社だ。HS証券のIPOでは、優待抽選を利用すればかなりIPOの当選確率を上げることができる。今まで他の証券会社を利用してのIPO申込で、抽選に外れてしまっていた投資家であれば、一度HS証券を利用してみるのもよいのではないだろうか。

手数料やトレードツールに関しても、大手ネット証券会社と比較しても遜色がなく、使い勝手も十分よいので、メインの証券会社としても利用できる。口座開設は無料で行うことができるので、一度口座を開設してみるのもよいのではないだろうか。

文・ZUU online編集部／ZUU online

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