今回使用したアイテムは、上記の2点です。
アイシャドウは、ルナソル「アイカラーレーション」23 Morning Glow(税込6,820円)。
コーラルピンクやゴールドなど淡めの4色で織りなすグラデーションが美しく、柔らかくまばゆい目元を演出します。
マスカラは、キャンメイク「メタルックマスカラ」03 スゥイートブラック(税込990円)。
繊細な束感をつくるための極細メタルコームを採用しており、まつげを数本ずつ束ながら塗ることができます。コームが細いため、目頭や目尻にも塗りやすいでしょう。
ポイント3:リップはツヤ感のあるブラウン系が便利
縦じわやくすみが目立つなど、40代になると唇にも悩みが増えるもの。お悩みを解消するには、ツヤ感のあるリップで縦じわをカバーし、くすみを隠せる濃さの色を選ぶことが大切です。
質感はグロスのようなツヤが出る粘度の高いものが便利です。ツヤが長持ちしやすく、保湿感も高いため、うるおいのある唇を保ちやすいでしょう。また、今っぽい垢抜けメイクの場合は、ブラウン系が活躍します。赤みのあるテラコッタブラウンは、秋冬のムードにぴったりのカラーです。
おすすめは、KATE「リップモンスター ツヤバース」03 99.9℃(税込1,650円)。
とろけるような柔らかい質感が特徴的で、鮮やかに色づきながらたっぷりとツヤを与えます。保湿成分ヒアルロン酸配合でうるおいが続くのも好感触です。強すぎないテラコッタブラウンは、くすみをカバーしつつ垢抜け感も出せる絶妙なカラーといえます。
ポイント4:眉マスカラで抜け感を急上昇
垢抜けの大きなポイントとなるのが眉メイクです。筆者のように存在感のある眉は、ペンシルやパウダーだけでは垢抜け感が出せないもの。色や密度の濃い眉毛は、眉マスカラを使うと簡単に抜け感を出すことができます。
濃い場合はパウダーを使わなくても問題ありませんが、眉尻の足りない部分は補いたいところです。ペンシルやリキッドタイプで眉のない部分を描き足しておきましょう。