【コントゥアリング×メイク】ファンデーションで
コントゥアリングメイクのやり方は基本的に「ハイライト」と「シェービング」で行います。 しかし、さきほどご説明させていただいたように日本人は欧米人とは違ったやり方がおすすめです。 なので、顔のコントラストをはっきりとさせてしまうようなハイライトやシェービングでコントゥアリングメイクを行うのではなくて、ファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方がおすすめです。 ファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方は、普段使っているファンデーションよりも濃い色のファンデーションを使ってシェービングを行います。 そして、普段使っているファンデーションよりも明るい色のファンデーションを使ってハイライトを入れていきます。 このファンデーションを使ったやり方なら、日本人にもよく合うコントゥアリングメイクをすることができます。
【コントゥアリング×メイク】ハイライトパウダー
さきほどはファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方をご紹介させていただきました。 しかし、パウダータイプのハイライトやシェービングを使った方法もあります。 このパウダータイプのものを使ったコントゥアリングメイクには少しポイントがあります。 例えばハイライトなら、ラメ感が化粧品メーカーやブランドによって変わってきます。 特に自然にコントゥアリングメイクをしたい場合には、ラメの大きさが小さいパウダータイプのものを選ぶといいでしょう。 粒子の小さいパウダリーハイライトを選ぶことで、光を自然に反射してくれるので高く見せたい部分にこのパウダータイプのハイライトをのせるといいでしょう。 また、パウダータイプのハイライトはラメ感のないアイシャドウと合わせて使っても、アイシャドウの幅が広がっておすすめです。
【コントゥアリング×メイク】シェービングパウダー
さきほどはハイライトのパウダータイプについてご紹介させていただきました。 次はパウダータイプのシェービング使った方法をご紹介させていただきたいと思います。 パウダータイプのシェービングを選ぶときの注意点は、自分の肌の色と近いものを選ぶようにします。 シェービングパウダーともともとの肌の色のコントラストをはっきりとさせることで、より顔の凹凸を出したり陰影をつけることができます。 しかし、日本人はナチュラルなコントゥアリングメイクをしたいので、自分の肌の色に近いシェービングパウダーを選ぶとコントゥアリングメイクを成功させやすいです。
【コントゥアリング×メイク】クリームタイプもおすすめ
ハイライトとシェービングのパウダータイプについてご紹介させていただきました。 しかし、より肌なじみの良いコントゥアリングメイクをしようと思ったら、クリームタイプのハイライトとシェービングをするのがおすすめです。 クリームタイプのハイライトとシェービングは、クリームアイシャドウのように肌になじみやすく、ナチュラルな仕上がりになります。 なので、パウダータイプのものやファンデーションを使ったコントゥアリングメイクよりも、ナチュラルに見せたい場合にはクリームタイプのハイライトとシェービングを使うのがおすすめです。 クリームタイプのものもプチプラで売られているので挑戦してみてください。