◆女性の髪の悩みを解消するヘアマスク
亘「〈TWIGGY(ツイギー)〉というサロンの松浦美穂さんと〈YUMEDREAMING(ユメドーリーミン)〉が共同開発した〈TWI(ツイ)〉のインテンシブヘアマスクは、この先10年の髪を作り上げると言われているんです。薄いとか細いとか、髪の毛の悩みは女性も多いと思うんですが、コシを強くしてしっかりした髪に導いてくれるアイテムです」
――どのように使っていますか?
亘「髪の毛は普段は湯シャンで、シャンプーでは3日に一度くらいしか洗わないのですが、その都度使っています。シャンプーした後に、髪に塗布して15分放っておきます。少し長いように思えますが、その間にゆっくり湯船に浸かったりして時間をつぶしますね。トリートメントがいらないくらいツルッとした指通りになります」
◆髪を意識し始めたのは50歳くらいから
――ヘアケアはいつくらいから意識し始めましたか?
亘「50歳くらいからだと思います。“あれ? 私の髪の毛、こんなに細かったっけ?”と感じたことがきっかけ。毛量が多かったからこそ、余計にわかりやすくて」
――実際に使ってみていかがですか?
亘「2〜3か月使ってみて、しっとりさらさらになった実感があるので、使い続けてみようと思っています。友人に〈パミロールヘアートニック〉もいいと聞きましたよ」
◆あまり気にしすぎないのも大事
――髪の毛に対して、他に何かされていますか?
亘「私はくせ毛なので、髪質改善をしているんです。それは縮毛矯正やストレートパーマみたいに傷むことがあまりありません。白髪染めももちろんしています。抜け毛も多いけれど、ケアをすることで、マイナスなことはあまり気にしすぎないようにしています」
――白髪染めはいつくらいからしていますか?
亘「全然記憶にないけれど…おそらく10年はやっていると思います。気付いたらやっていましたね。白髪は個人差があって人それぞれなのでなんとも言えませんが、やっぱり気になりますよね。きれいなグレイヘアの方を見ると、いつあんなふうになれるのかしら、と思います。私は特に人と多く会う仕事なので、身だしなみのひとつとして考えています」