・返品可能期間は持ち帰りから土・日・祝日を除いて10日間
・パソコンの操作方法に関する問い合わせは、機器性能証明書の裏面に記載されたサポートダイヤルに連絡する
・内蔵バッテリーは充電機能を有していないため、一台ごとに渡す電源ケーブルを必ず使う
・内蔵バッテリーの消耗が理由の返品不可
・譲渡する機器は、企業モデルのリース期限が終了した再生パソコンである
・新品同様の要求(傷などの外観・デザインなど)をする人の持ち帰り不可
・インストール済みのオフィスソフトは、WPS OFFICE2 2019年正規認証版(WPS OFFICE2 2019年正規認証版(ワープロ・表計算・プレゼンソフト)で、その他アプリケーションは付属品)それらが理由の返品不可
・保証期間2年間は、機器不具合による故障(個人データの破損・紛失は対象外)は無償修理にて保証(送料は個人にて負担)
・譲渡を受けた人の過失による修理は、保証期間内でも部品代・送料は自己負担
・ネットからの不正ソフトダウンロード、ウイルスの侵入、落下、破損、液体を浴びたことによる故障など、使用者の過失による故障にかかる修理費用は個人負担
・自身でウィンドウズ11へアップグレードされたパソコンは、保証期間内であっても保証対象外(整備・点検状況が確認できないため)
・譲渡にあたり、マイクロソフトMRR認定事業者が使用者に代わって、マイクロソフトソフトウェアライセンス条項および各種ソフトウェアライセンス条項に同意、インストールを承諾することに同意する
貯める&備える
2025/01/12
パソコンが欲しいなと思っていたところ、折り込み広告で「譲渡会」が開かれるのを見つけました。こういった所であれば安く手に入るのでしょうか?
内容に同意したら、会場内の受付にて現金精算を行います。なお、精算方法は現金のみでクレジットカードや電子マネーなどによる支払いはできない点に注意が必要です。
一般社団法人 日本電子機器補修協会の「ノートパソコン有償譲渡会について」によると、パソコンの有償譲渡費用は初心者機器で税込2万8600円(メモリ4GB)から高規格COREi5・SSD機器で税込6万円台まで多数が用意されているとのことです。
新品で何十万円もするパソコンを購入することを考えたら、有償譲渡会のほうが安く手に入れることが可能です。また、実物を確認して傷や汚れ、動作不良などの見落としを防げます。
しかし、セキュリティ切れなどのトラブル、性能に対して譲渡費用が見合わないというケースもあります。有償譲渡会だけでなく、店舗を構えている中古パソコン専門店の利用も検討してみてください。
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