『SHOWbiz』だけでなく、1月7日発売のアイドル誌でも異変が起こっている。

 「WiNK UP」25年2月号(ワニブックス)、「Duet」2025年2月号(ホーム社)、「POTATO」25年2月号(ワン・パブリッシング)の3誌において、ジュニアは基本的にグループごとではなく、個人やユニットの垣根を超えたメンバーで掲載されているのだ。

 加えて、「POTATO」編集部が製作するSTARTO公認『ジュニアカレンダー2025.4→2026.3』(3月14日発売)の変化にもファンは注目している。

「カレンダーの予約が始まった昨年11月中旬時点で、『POTATO web』のサイトでは『HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL etc.』『人気ジュニアが多数登場!!』と告知していました。しかし、1月11日時点で、以前あったグループ名の表記が消失。さらに、編集部のX(旧Twitter)アカウントが1月8日にアップしたカレンダーの先行カットは、少年忍者・織山尚大、美 少年・浮所飛貴、HiHi Jets・井上瑞稀というメンバーが写っていました」(同)

 これにより、「グループ名を書いてカレンダーを予約させといて、実はメンバーをシャッフルしてるなんて詐欺じゃん」「グループ写真が見られると思って予約したのに……」「シャッフルなら最初からそう書いてほしかった」と嘆く声が相次いでいる。

 ファンが不信感を覚えるほど、先行きが不透明なジュニア界隈。13日の『SHOWbiz』最終公演で何らかのアナウンスはあるのか、それとも現状維持となるのか――?