年越しそば用の天ぷらを買うため、大みそかの午後5時頃に最寄り店舗へ。

 大みそかの夕飯前の時間帯なので大混雑を予想していましたが、意外にも“普段より少しだけ混んでいる”程度。レジ列もほぼなく、スムーズに買い物ができました。

 ただ、天ぷら売り場の店員さんを見ると、心なしか“一息ついてる感”が漂っていたため、もしかしたら嵐が過ぎ去った後なのかもしれません。

 そんな惣菜売り場には、ふだんは少ししか並んでいない「鯛塩焼き」(1,880円)や「ジャンボえび塩焼き」(650円)といったおめでたい商品が大量に並んでいました。こちらで店員さんに声をかけ、お目当ての「ジャンボえび天ぷら」(380円)を4尾購入。

店員さんに本数を伝えると、紙袋に入れてくれます(C)サイゾーウーマン
購入時はまだ温かい「ジャンボえび天ぷら」(C)サイゾーウーマン
長さは約20cm(写真:サイゾーウーマン)
衣が薄く、えびの身がぎっしり(C)サイゾーウーマン

【角上魚類】大みそかの鮮魚売り場をチェック

 鮮魚コーナーでは、愛媛産の真鯛(1,700円)や北海道産の毛ガニ(6,000円)が大量に並んでいました。普段と違う豪華なラインアップを前に興奮します。

 ここで、以前にテレビ番組の角上魚類特集で得た「鮮魚コーナーは左側にお買い得商品が並んでいる」というトリビアを思い出した筆者。

 左端に目をやると、カゴに盛られた大量の甘えび(1カゴ500円)があったので、今日はこちらを買ってみることにします。

500円で大量の甘えびをゲット(写真:サイゾーウーマン)

 角上魚類のおかげで、24年大みそかはえび天そばと甘えびが食卓に並び、えび三昧の年越しを過ごすことができました。

【角上魚類】元日の朝に再び……寿司売り場が戦場化!

 大みそかの角上魚類ではゆったりと買い物ができた筆者ですが、朝の様子や元日の商品が気になり、1月1日の開店時間(午前9時)の10分前に再び店舗へ。