結婚式を挙げることが決まったら、さまざまな準備をしなくてはいけません。そんなときこそ、新郎の腕の見せ所!本記事では新郎ができる結婚式準備や結婚式当日に備えた新郎の準備リストをご紹介します。

いざ結婚式を挙げることが決まったら、式場やゲスト、BGMなど決めなくてはならないことが多数出てきます。しかし、「結婚準備といっても何から進めて良いのか分からない」という新郎は少なくありません。本記事では新郎として準備したいことや役割、花嫁をサポートするポイントをご紹介します。

新郎が知っておきたい結婚式準備の基本

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式=花嫁が主役の日というイメージはまだまだ強く、花嫁がリードして結婚準備を進めるカップルが多いとされています。しかし、花嫁にとっては「ふたりの結婚式だからこそ、手伝って欲しい」と感じている方も多いようです。ここでは、新郎として知っておきたい結婚式準備の基本をご紹介します。

新郎としての結婚式準備の役割とは?

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式準備を進めるうえで、役割分担は重要なキーワードとなります。結婚式場の契約や招待状の作成や手配など、外部とのやりとりは新郎、ドレス選びやペーパーアイテムの作成は新婦など、得意分野で役割分担をしておきましょう。

また、新郎側のゲストのリスト作成や謝辞の準備も新郎の役割です。スムーズに本番が迎えられるよう、当日の流れの確認やスピーチの練習も忘れずに行いましょう。

スムーズに準備を進めるための心構え

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

新婦が主体となって結婚準備を進めている場合、「新婦に任せておこう」「好きなようにして良いよ」といったスタンスになってしまう気持ちが出てくるもの。しかし、花嫁は新郎が結婚準備を手伝わないことに、傷ついているかもしれません。

結婚式はおふたりが主役の大切な日です。そのため、「手伝う」ではなく「一緒にする」という気持ちで結婚準備を進めましょう。また、お互いに「ありがとう」「頑張っているね」など、感謝や労いの気持ちを伝え合うことでストレスを感じることなく結婚準備を進められます。