垢抜けメイクの仕上げにはとろみ化粧水の利用

眉の描き方や一重、奥二重の活用、ファンデーションやパウダーの塗り方などにも注意していくことが大切ですが、垢抜けメイクにおいては最後に仕上げとしてとろみ化粧水を利用することもポイントです。通常の化粧水でも問題ありませんが、とろみ化粧水を活用することで、よりツヤツヤの素肌感を強調していくことができます。

ミストボトルに入ったとろみ化粧水を、顔に10回程度かけていくことによって、みずみずしくて潤いのある素肌を強調していくことができますね。これはベースメイクを全て終えてからかけることがポイントです。とろみ化粧水を利用することで、メイクが肌に密着しやすくなって、長時間キープしやすくなります。さらに、乾燥しにくくなるので、化粧崩れ対策としても効果的なのです。

目元もアイライナーでナチュラルに!自分のまぶたを活かす

垢抜けメイクにおいては、アイライナーもシンプルにナチュラルに利用していくことがポイントですね。何度かご紹介していますが、一重や奥二重を無理にいじろうとする必要はありません。

一重にはきりっとした美しさがあり、奥二重には柔らかくて優美な印象を与えてくれるという素晴らしさもあります。一重と奥二重の良さをそれぞれ活かしつつ、ナチュラルメイクを進めていくことで、自分本来の美しさを一気に強調していくことができます。

眉は少し短めでも丁度良い!垢抜けメイクの方法

一重や奥二重の良さも強調しつつ、眉毛に関してはストレートラインにしていくことが重要な要素となりますね。その中でも太すぎず細すぎず、丁度良い太さの眉毛にしていくのが最適ですが、あまり細くしすぎないようにすることも大切な点です。細いと強くてきつめな印象を与えることにつながりかねません。

反対に太すぎる眉もやや野暮ったい印象を与えることにつながってしまいます。何でも丁度良いのが一番なのですが、眉に関しても同様ですね。太すぎず細すぎず丁度良い塩梅の眉毛を描いていくことで、垢抜け感を表現していくことができます。

垢抜けメイクのやり方!これでナチュラルに可愛くなれる!
(画像=『lovely』より引用)

垢抜けメイクでは黒髪もポイント

垢抜けメイクにおいては、眉毛やまぶたといった箇所も重要なポイントになってきますが、さらにヘアスタイルに関しても黒髪がおすすめですね。すでにカラーリングしている人は無理に黒髪に戻す必要はありませんが、現時点で黒髪の女性であれば、その黒髪を大切に維持するということも大切なポイントですよ。

黒髪美人や黒髪美女といった言葉もあるように、やはり日本人女性には黒髪が似合うという声も多いのが実際のところですね。茶髪や金髪といった形でカラーリングしていくのもオシャレではありますが、やはり黒髪には黒髪の良さがあります。垢抜けメイクを強調していくという点においても、黒髪の古風な印象を交えることでお顔の美しさがより一層引き立っていきます。