【生涯独身の心配な末路①】寂しい
生涯独身を貫く人に待っている心配な末路の1つ目は、寂しい老後が待っているということです。
夫婦であっても、どちらかが先に旅立つことがほとんどなので、死ぬ時まで二人で一緒にいられるということはありません。
しかし、子供がいれば遠く離れていても、何かと気にかけてくれるものです。
生涯独身を貫く人にはこういった家族がいないので、友達もみんな身体が動かなくなってしまう老後には、本当の意味で独りぼっちになってしまう寂しい老後が待っているという心配があります。
【生涯独身の心配な末路②】老後のお金は?
生涯独身を貫く人に待っている心配な末路の2つ目は、お金の問題です。
子供がいれば、何か金銭的に困ることがあっても、子供に頼ることもできます。
しかし、子供がいない場合には、頼れる人がいません。
お一人様は気楽でいいと、将来のことを考えずに散財してきた人は、どんどんと減っていく退職金に頭を抱えている人も多くいるようです。
最悪な場合には、老後破産で、生活保護というみじめな老後が待っている人もいると言います。
そうならないように、お一人様を貫くことを決めたら、若い頃からしっかりと老後の蓄えをするように頑張りましょう!!
【生涯独身の心配な末路③】家族は持てない
生涯独身を貫く人に待っている心配な末路の3つ目は、お一人様だと家族や子供を持つことはできない、ということです。
幸せそうな子供を連れた夫婦を見ると寂しいと感じるお一人様に、家族を持たなかったことを後悔する気持ちが強く有るようです。
そのうち結婚して夫婦になれる、と思っていたのに、気が付いたら結婚適齢期を過ぎて、出産のリミットも超えてしまっていた、という場合、子供が欲しかったという後悔の気持ちが残ってしまうようですね。
でも今さらそれを言っても仕方がありません。
ペットを飼うなど、気持ちを他に向けるように努力しましょう!!
【生涯独身の心配な末路④】病気や怪我の時は?
生涯独身を貫く人に待っている心配な末路の4つ目は、病気やけがなど、身体の具合が悪くなって動けなくなった時にはどうすればいいのか、という心配が常に付きまとうということです。
支えてくれる家族がいないと、何かあった時に看病したり、入院の手配をしてくれる人がいませんよね。
近くに兄弟や親せきがいればお願いできることもありますが、天涯孤独の身なら本当に困りますよね。
お一人様が入院するときの保証人についての問題をサポートしてくれる団体や、諸々の看病などを行ってくれる会社もあるようです。
元気なうちからしっかりと情報を集めて、いざという時に備えましょう。