スープは表示通りの湯量で作りましたが、結構少なめ。一部の麺がスープから出ています。
豚骨スープを一口いただくと、クリーミーで濃厚! 豚骨をじっくり丁寧に炊いたであろう奥深い味わいです。
極細麺は小麦の香りが感じられ、お店レベルのクオリティー! あまりにもおいしくて、思わず「もう豚骨ラーメン屋に行かなくていいじゃん!」という言葉が漏れてしまいました。
【ロピア】「豚骨生ラーメン」埼玉物産の細麺に感動!
今回は「つけめんMASA監修 豚骨醤油」「渾身の一杯 特濃味噌」「豚骨生ラーメン」の3種類を食べてみましたが、どれもスープが濃厚。1食130円以下でこのクオリティーは、はっきり言って安すぎます!
細麺好きの筆者は、特に「豚骨生ラーメン」の本格極細麺のおいしさに感動。さすが100年以上も生ラーメンの製造にこだわってきた埼玉物産の商品ですね。
また、筆者の最寄りのロピアでは、これらのほかにも「渾身の一杯 特濃味噌」と同シリーズの「あっさり醤油らぁめん」や6食入りで約300円の「会津喜多方生ラーメン」をはじめ、数多くのオリジナル生ラーメンが売り場に並んでいます。
メーカー品も合わせると、かなり多くの種類を取りそろえているので、生ラーメン好きにとって注目すべきスーパーといえるかもしれません。
オリジナルラーメンへの熱意が感じられた今回の実食。OICグループ傘下となった「ソラノイロ」の動きと合わせて、今後もロピアのラーメンをチェックしていきたいと思います。