続いて、「渾身の一杯 特濃味噌」(2食入り、247円)を食べてみます。

1食あたり123.5円(C)サイゾーウーマン

 左上に「味噌家」という屋号らしきロゴがありますが、こちらも同じく岩崎食品工業とロピアのコラボ商品。

麺1人前はやはり110g(写真:サイゾーウーマン)
特徴の説明(C)サイゾーウーマン

 スープは「2種類の味噌に香味野菜の旨味を加えたコクのある濃厚スープ」、麺は「つけめんMASA監修 豚骨醤油」と同じく“ちぢれ太麺”です。

中身(写真:サイゾーウーマン)
作り方は「つけめんMASA監修 豚骨醤油」と同じ(C)サイゾーウーマン
完成(写真:サイゾーウーマン)

 ゆでたまごと九条ネギをトッピングしました。

油が浮いているスープ(C)サイゾーウーマン

 まずスープを味わってみると、味噌の旨味がしっかり感じられ、にんにくやしょうがのパンチもきいています。見た目以上にガツンときます。

ちぢれ太麺(写真:サイゾーウーマン)

 つるつる食感のちぢれ麺がスープをまとい、食べ応えは抜群。食べる手が止まらず、こちらも一気に完食!

【ロピア】「豚骨生ラーメン」214.92円を実食

 最後に「豚骨生ラーメン」(2食入り、214.92円)を実食。こちらは1食あたり107.46円とかなり安いです。

白いパッケージ(C)サイゾーウーマン
こちらも麺は1人前110g(写真:サイゾーウーマン)
埼玉物産×ユーラスの商品(C)サイゾーウーマン

 製造者は岩崎食品工業ではなく、「大正元年の創業から生麺ひとすじ」(公式サイトより)の「埼玉物産」。販売者は、ロピアの商品開発や輸入を行うOICグループ傘下の「ユーラス」です。

中身。麺が白い(C)サイゾーウーマン
細麺なので、1分ほどで茹で上がります(写真:サイゾーウーマン)
完成(写真:サイゾーウーマン)

 あらかじめ器で作っておいたスープに、1分茹でた麺を合わせます。家にあった味付けたまごともやしをトッピングしたら彩りが白くなりすぎたので、ロピアの惣菜売り場でゲットしていた焼豚ものせました。