ちなみに、「霙」より大きなものを「霰(あられ)」、霰より大きなものを「雹(ひょう)」と区別しており、その大きさは5mmを境にしています。

 

どちらかといえば、霰や雹は「氷の塊」であり、「霙」は雪に近い状態のものなので、分類上は「雪」になるそうです。

 

天気用語って、意外に細かい定義があって面白いですよね!

5つ目の漢字は「譴責」

この言葉は一般的にはあまり使われることのない言葉で、むしろ知らなくて良い言葉かもしれません。

 

対象は、企業や会社にお勤めのサラリーマンになりますが、まず真面目に働いていれば関係のない言葉です。

 

漢字としても意味としても難解ですが、正解を知ることで働き方を見直す契機となれば幸いです!

 

「譴責」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。

ヒント② 「責」は「せき」と読みます。

ヒント③ 懲戒処分の一つです。

 

「譴責」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

 

正解は、「けんせき」です!

 

「譴責」とは、会社の従業員から始末書を提出させて、厳重注意をする行為のことです。

 

人事部署の人にとっては頭の痛い悩みでもありますが、働き手側にとっては自己を律しながら真面目に働かなければなりません。

 

いわゆる懲戒処分の一つとされており、多くの会社では最も軽い処分として定められていることが多いようですが、処分には変わりありません。

 

お金を対価としてもらっている以上、いつも誠実に、実直に、新入社員の頃の気持ちを忘れずに働いていきましょうね!

まとめ

今日の難読漢字5つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!