送り仮名が「く」なので「ひざまずく」と読めそうですが、残念ながらそれは「跪く」と書きます。

 

では、「足の質」と書いて何と読むのでしょうか。

 

足の質が良いのか悪いのか、そこが問題になりそうです!

 

「躓く」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。

ヒント② これは「障害」を表すこともあります。

ヒント③ 足取りが悪いと起こります。

 

「躓く」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

 

正解は、「つまづく」です!

 

「躓く」とは、「足取りが悪くて転ぶこと」ですね。

 

何かが足の先が突っかかって、転びそうになることを表す言葉ですが、ここから転じて「途中での困難や障害によりうまく行かない」という意味もあります。

 

でも、人生に「躓き」は付き物ですし、むしろ必要なものです。

 

誰もが失敗してしまうものですが、その失敗である「躓き」からいかに立ち直れるかが重要です。

 

転ぶことも立ち上がることも、まさに「足の質」が問われるもの。

 

常に前向きに、今日も頑張っていきましょう!

3つ目の漢字は「蝮」

一見すると「虫の腹」に見えてしまう「蝮」という漢字ですが、虫に関係した何かでしょうか?

 

読めそうで読めないこの漢字、なんと漢字検定1級の超難問なんです!

 

虫の腹なのか、そもそも虫じゃないのか、ヒントがなければ読めません・・・。

 

ここは素直ヒントを参考にして、何の腹なのか一緒に考えていきましょう!

 

「蝮」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇」の3文字です。

ヒント② 腹とは関係なく、これはヘビです。

ヒント③ 焼酎に浸けて滋養強壮を高めるときにも使われます・・・。