器の大きい人の特徴を知る!その心理・行動4

【物事に理解力がある】

器の大きい人の特徴4つ目は、物事に理解力があることです。

器の大きい人は、まず物事の全体像を把握して、そこから細かい物事をどう処理していけばいいかを、早いスピードで理解することができます。

するべきことが見えているので、些細なことも気にならないし、物事を進める上でつまずくこともあまりありません。

問題があれば、随所で的確に処理することができるし、予測しないトラブルが起こったとしても、冷静に対処することができます。

普通の人なら何をどうすべきかわからない場面でも、全体像が見えている器の大きい人にとっては、慌てるに及ばないのです。

器の大きい人の特徴11選!器の大きい人になる方法は?
(画像=『lovely』より引用)

器の大きい人の特徴を知る!その心理・行動5

【誰にでも平等】

器の大きい人の特徴5つ目は、誰にでも平等であることです。

器の大きい人は、立場や年齢、男女関係なく人に接することができます。それはどんな人も、同じ人間という括りで見ているからです。

だからと言って、どんな人にもなれなれしい態度で接するわけではありません。基本的に丁寧に、相手を尊重して接します。

器の大きい人にとって、人間関係を築くのにメリットがあるなしは関係ありません。逆にたとえ立場が上の人相手でも、間違いがあれば指摘するし、立場が下の人でも、成果を上げればちゃんと褒めます。

誰にでも平等に接するのは、簡単にできるようで意外にできないことです。魅力ある器の大きい人だからこそ、スマートにやっているように見えるのです。

器の大きい人の特徴を知る!その心理・行動6

【感情のコントロールができる】

器の大きい人の特徴6つ目は、感情のコントロールができることです。

ある意味、感情の赴くままに他人を傷つけ、ストレスが発散できる人は幸せです。ですが理由が何であれ、感情をまわりにぶちまけるのは褒められたことではありません。

相手を不快な気分にさせないのは、人としてのマナーです。仕事でも恋愛でも、たとえどれほど腹が立ったとしても、その時の感情で言い返すことはありません。

器の大きい人の特徴11選!器の大きい人になる方法は?
(画像=『lovely』より引用)

相手と同じように感情を爆発させても、物事はいい方向に進まないことがよくわかっています。言い返して収集が尽かなくなるのであれば、自分の感情をグッと抑えた方が得策だと思っているのです。

まわりの状況に応じて感情がコントロールできると、まわりの信頼を得ることにもつながります。まさに頼りがいのある男、姉御肌の女ですね。

器の大きい人の特徴11選!器の大きい人になる方法は?
(画像=『lovely』より引用)

器の大きい人の特徴を知る!その心理・行動7

【臨機応変に対応できる】

器の大きい人の特徴7つ目は、臨機応変に対応できることです。

大局を見ることのできる器の大きい人は、突発的なトラブルが起こったとしても、その場の空気を読んで臨機応変に対応することができます。

冷静に頭を働かせ、その場で何をすべきか冷静に判断できるのです。慌てることのない姿は、まわりの人に安心感を与え、落ち着かせる効果もあります。

もし事態に収拾がつかなかったとしても、そのことで思いを煩わせることはありません。「こうするしかなかった」と冷静に事態を受けとめ、次に活かそうとするのです。

恋愛関係で相手に感情をぶつけられたとしても、適切な言葉をかけてあげられるタイプです。爆発した感情を受けとめるのは、そう簡単なことではありません。

器の大きい人の特徴11選!器の大きい人になる方法は?
(画像=『lovely』より引用)