財布やスマホケースなどを買い替える時に、価格やデザインとともに気になるのが「色」。どうせなら金運を含む“運気がアップする色”を選びたいものです。毎年、ラッキーカラーやラッキーナンバーが発表されますが、2025年はどんな色なのでしょうか?著名な風水師、専門家の教えを取り入れて、今年1年、金運・ポイ活運に恵まれた年にしましょう。
著名風水師らがこぞって挙げた「ラッキーカラー」は?
風水師のドクター・コパさんは、2025年のラッキーカラーとして、「グリーン」「ラベンダー」「ゴールド」を挙げており、これらについて「金運を上げてお金を引き寄せ、財産を守る」ことができる開運カラーだと説明しています。このほかにも、雑誌でもよく取り上げられる人気の琉球風水志シウマさんは、「グリーン」「ピンク」「ゴールド」「イエロー」「ブラウン」「ラベンダー」などを挙げた上で、ナンバーワンは「グリーン」としています。
他にも、「グリーン」「ゴールド」「パープル」を挙げた専門家もいますが、著名な風水師が紹介した色で共通しているのは「グリーン」と「ゴールド」のようです。いずれも金運アップにつながりそうな、運気を上げるイメージがあるので、これらを取り入れることで、マネー運を引き寄せたいところです。
「ラッキーナンバー」や「吉方位」は?
前出の琉球風水志シウマさんは、2025年のラッキーナンバーとして「5」「15」「35」を挙げているほか、金運の面では「24」「31」を紹介しています。何か大きな買い物をするときの日付や、番号を選ぶときにこれらの数字を選ぶとよいかもしれません。
吉方位については、2025年が巳年(へび年)のためか、「西南西やや西」とされているようです。旅行や引っ越しをする際、目的地・移転先選びの参考にできそうです。
これらはあくまで各専門家による一つの見方です。たとえば吉方位などは、九星のタイプ(一白水星から九紫火星)や時期によって異なるともいわれています。考えや行動をしばるのではなく、前向きに考え、行動するための判断材料にしましょう。ラッキーな要素をうまく取り入れて、2025年を節約や運用、ポイ活がはかどる1年にしたいものです。
文/編集・fuelle編集部