美肌といえば、透明感のある肌ですよね。では、どうしたら透明感のある肌になれるのでしょうか。透明感のある肌になる方法をスキンケアやメイク、食べ物などから様々な視点で解説していきます。ぜひ参考にしてみて、美肌を手に入れましょう!

透明感のある肌になるには:はじめに

透明感のある肌になるには?美肌を保つスキンケアを解説!
(画像=『lovely』より引用)

透明感のある肌の女性って、肌だけでなく全体的に透明感のあるイメージになりますよね。

「色白は7難隠す」と言われるくらい、美肌の象徴です。 太古の昔から、日本人は色白にこだわっていました。 今では海外でも美肌・美白に興味が向いています。

色白も美白もどちらも透明感のある肌です。 透明感のある肌になるにはどうしたら良いのか、どんなアイテムを使えば良いのかなど、細かく解説していきたいと思います。 ぜひ参考にして、美肌を手に入れてください。

透明感のある肌になるには?【スキンケア編】

透明感のある肌になるには?美肌を保つスキンケアを解説!
(画像=『lovely』より引用)

まずは、透明感のある肌になるためのスキンケアからご紹介します。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】クレンジング

透明感のある肌の作り方の原点です。 クレンジングと聞いたら、メイク落とし?と思われる方もいらっしゃいますよね。 ですので、メイクをせず一日中スッピンで過ごした日は関係ないと思うかもしれません。

クレンジングとメイク落としは同じ意味ではありますが、同じようで同じでないような… ちょっとイメージを変えてみてください。

クレンジングはまず、メイクだけでなく、肌から出てくる皮脂などの脂汚れを落とすものです。 メイクをしないで一日中スッピンで過ごした日も、皮脂は出ています。 その皮脂汚れなどを落とすのが、クレンジングです。

できれば1,000円以上の物を

クレンジングもドラッグストアからインターネット、百貨店など様々な所で販売されています。 どんなものを使うのが良いのか、気になりますよね。

確かに種類が多すぎて、どれを使えば良いかは、ご自身の判断になってしまいますが、クレンジングを購入する際、できればその価格が1,000円(税抜)以上のものを選ぶようにしてほしいと思います。

あまりにも低価格のクレンジングは、メイクなどが落ちることは落ちますが、洗い上がりがぬるぬるしていたり、実は汚れがちゃんと取れていなかったりといったことがあります。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】洗顔

透明感のある肌の作り方として、洗顔も重要なスキンケアになります。 先程のクレンジングが、メイクや皮脂汚れなどの脂汚れを落とす物で、洗顔は水性の汚れを落とす物だと思っていただくと分かりやすいかと思います。

洗顔の種類も、洗顔フォーム・石けん・パウダー洗顔など様々です。 いちばん身近なのが、洗顔フォームではないでしょうか。

洗顔って、泡立てようとたくさんの量を使ってしまったりしませんか? 少量でも泡立つものがあります。 目安として、値段を見てみてください。 3,000円以上の洗顔は、比較的少量で泡立ちが良いので、逆にコスパが良かったりします。

スキンケアの中でいちばん大事な"流すケア"化粧水より大事!

スキンケアと聞いたら、どんなアイテムが思い浮かびますか? 化粧水だったり美容液だったりしませんか?

スキンケアの中でいちばん大事なのが、化粧水でも美容液でもなく、"流す"ケアのクレンジングと洗顔なんです。 どうしてかというと、まず、肌の土台を整えてあげないと、その後に入れる化粧水などの栄養が入らないからです。

クレンジングや洗顔はないがしろにしがち

例えば、クレンジングや洗顔はドラッグストアで500円ほど、化粧水や美容液は百貨店で10,000円位の化粧品を使っているとしますよね。 化粧水など10,000円クラスの化粧品を使っているにも関わらず、いまいち効果を感じられないという方を聞いたことありませんか?

それはどうしてかというと、クレンジングや洗顔がないがしろにされているからです。 もし、10,000円クラスの化粧水などの化粧品を使うのであれば、クレンジングや洗顔は最低でも5分の1位の値段の物で使うのが良いです。 クレンジングや洗顔が化粧水などの20分の1の値段というのは、おすすめできません。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】化粧水

続いて、やっぱり気になるのが化粧水です。 どんな化粧品会社の化粧水を使うのが良いか、気になりますよね。

実は日本には、化粧品会社が2,000社以上あります。 店頭販売をしているお店から、ネットのみでの販売など大小様々ですが、全社といって良いくらい化粧水や美容液を販売しているのです。

そんな中から、透明感のある肌を作ってくれる化粧品や化粧水を探すのって不可能に近くないですか?

化粧品選びにはカウンセリングが大事!

携帯やスマホ、ネットで何でも手に入る時代になっています。 口コミサイトを開けば、人気の化粧品が瞬時に出てきます。

でも、口コミを過信しすぎないように!

買うか買わないかは別として、ちゃんとした所(百貨店や専門のサロンなど)で肌のカウンセリングを受けてみてください。 どんな肌なのかを知って、どんな物を使うのが良いのか、どうしたら透明感のある肌になれるのか、プロにアドバイスを受けてから化粧水などを選ぶようにしてほしいと思います。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】乳液

続いて透明感のある肌の作り方として、乳液です。 乳液はベタベタするから使わないといった方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらも大事なアイテムになります。

化粧水のみだと物足りない潤いを、乳液を入れることによって、より一層潤いを与えてくれます。 また、先ほど入れた化粧水をグググッと奥まで入れ込む役割をしてくれるのも乳液です。

できれば、化粧水と乳液は同じ化粧品会社のシリーズで揃えた方が、相性が良いですよ。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】クリーム

透明感のある肌の作り方として、こちらも大事な化粧品になります。

化粧水と乳液までは使うけど、クリームは使わないといった方もいらっしゃるかと思います。 クリームって、どんな役割?って思いますよね。

クリームは、化粧水や乳液を入れた肌に蓋をする役割を持っています。 透明感のある肌の反対の肌って、乾燥してくすんでいる肌です。せっかく化粧水や乳液を使っても、それらが全て蒸発してしまい、乾燥してしまうともったいないですよね。

クリームは透明感のある肌になるには欠かせないアイテムです。

選び方のポイントとしては、化粧水・乳液と同じ化粧品会社の物を選ぶのが良いでしょう。

クリームだけのスキンケアも!?

ここでいう、クリームだけのスキンケアとは、例えば仕事などで疲れ切ってしまい、スキンケアどころではないっていう日など、ありますよね。 そういった時、もちろんクレンジングと洗顔で洗いますが、その後、クリームだけを付けて寝るというのも、実は有りです。

化粧水や乳液ではなく、なぜクリームなのかというと、クリームはいちばん栄養分が高いスキンケアアイテムになりますので、疲れ切ってしまった時はクリームだけでも良いでしょう。

透明感のある肌になるには:【スキンケア】美容液

様々な化粧品会社が売りにしていて、尚且つ、私達も気になるスキンケアといえば、やっぱり美容液ですよね。

CMなどで知名度が高い化粧品会社の美容液はやっぱり注目されます。

さてここで、あなたは何を求めて美容液を購入しますか?

今回は透明感のある肌の作り方ということで、美容液の選び方のポイントを紹介しますが、一口で美容液といっても、その効果効能は様々です。

もちろん透明感のある肌へ、というのをキャッチフレーズにしている美容液もあるでしょう。よく謳われる効果としては、ハリを取り戻す・美白といったところではないでしょうか?

ただ美容液って何だか良さそう、といったイメージだけで美容液を手に入れてしまうと、正直もったいないです。

透明感のある肌の作り方は、美容液というよりもどちらかというと、基礎のスキンケアが大事になってきますので、あくまでプラスα的な化粧品として考ると良いでしょう。