調べてみると、この「ショーグンバーガー」は17年に富山で1号店をオープンしたのが発祥のチェーンとのこと。元々、現地の老舗焼肉店「焼肉ハウス大将軍」を経営していたオーナーが新たに始めた事業で、黒毛和牛のスネ肉を使ったぜいたくなハンバーガーがウリのようです。1号店で人気を獲得すると、翌18年には東京都新宿区に歌舞伎町店をオープンし、こちらでも人気店となりました。
さらに、22年にはハンバーガーの日本一を決める大会である「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」に出場し、見事優勝。さらには、この優勝で日本代表としてアメリカのテキサス州で開かれた「WORLD BURGER CHAMPIONSHIP」に日本代表として出場し、30チームのうち6位という好成績を残すなど、世界的にも評価が高いようです。
そんな実力を持った同チェーンは、現在国内にフードトラックも含めると18店舗、中国・上海に1店舗と、順調に店舗数を増やしつつあります。筆者は今回、最寄りの高崎店を訪れ、「チーズバーガー」(1,380円)と、「ポテトフライ」とドリンクバーのセット(480円)を注文しました。
【ショーグンバーガー】1,380円「チーズバーガー」実食
オーダーは店内の券売機による先払い方式で、店員さんが親切に説明をしてくれたのですが好印象でした。注文から5分ほどで商品が到着。以下、写真でその魅力をお伝えできればと思います。