学校に行く時のメイク(12)学校と遊びで差をつける
学校ではナチュラルメイクでも、遊びに行くときは、少し手を加えるのも楽しみになります。
友達と双子メイクをしたり、ライヴに気合を入れてメイクすることも特別感があって楽しいです。
休みの日にしかできないメイクで気分を入れ替えるのはとてもいい気分転換です。
(1)デートは学校と違うメイクで特別感を出す
学校ではフェイスパウダーを薄く、つけているだけの彼女が、デートの時にチークをつけてきたら、彼氏はきっととても嬉しいでしょう。
特別な存在で、今日のデートを楽しみにしていた気持ちが伝わるでしょう。
デートの時は、女の子らしさ満載の明るいふんわりメイクもオススメです。
(2)校則や先生の目は気にしなくていい!
普段は、校則でメイクを禁止されていても、学校の外にいる休みの日は、校則に縛られることなく、自由にメイクを楽しむことができます。
休みの日までメイクをしてはいけない。という校則もないですよね? 先生に会ってしまっても、学校ではないので、あまり派手でなければ、怒られることもないのではないでしょうか?
学校に行く時のメイク(13)アフターケアを大切に
メイクは楽しいですよね。 雰囲気を変えられたり、綺麗になった自分を見るとテンションも上がります。
でも、アフターケアをきちんとしないと、気づいたらお肌ボロボロ・・・なんてことになってしまいます。
アフターケアのやり方や、コツを見ていきましょう。
(1)メイク落としをきちんとする
遊び疲れた・・・バイト疲れた・・・ などと眠気や疲れに任せて寝てしまうのは絶対にNG!
メイクだけは落として眠ることを習慣づけましょう。
メイク落としのやり方で気をつけたいところは、ゴシゴシとこすらないことがコツです。 拭き取るタイプのメイク落としでも、オイルタイプのものでも共通して言えることです。
メイク落としで肌を痛めてしまわないように気をつけましょう。
(2)乾燥しない時期でも化粧水などは忘れずに
メイクを落として、洗顔をした後は化粧水や乳液でお肌を整えましょう。
夏場など、汗で流れて落ちてしまうから嫌だ。と、言う人も多いと思いますが、流れ落ちてしまうからこそ、しっかりとつけることが大切です。
乳液などがヌルヌルして苦手という女子には、美容成分が入っているケア用のお粉も有りますので、乾燥する時期だけでなく、年間を通して化粧水や乳液のケアをしっかりとしましょう。
学校に行く時のメイク まとめ
学校にメイクをしていきたい気持ちは高まりましたか?
それとも特別な日にだけメイクをする楽しみを取っておきますか?
どちらにせよ、まだまだ肌が綺麗できめ細かい年代なので、コツをつかんで「メイクしてる?」くらいの、バレないナチュラルメイクでも十分に盛れる、ということがわかってもらえたら嬉しいです。