学校に行く時のメイク(4)ファンデーションは何を使う?

下地をつけたら、ファンデーションをつける。順番的にはそうなりますが、学校にしていってもバレないナチュラルメイクには、どんなファンデーションが良いのでしょうか?

リキットタイプのものや、固形のものもあります。 仕上げにつけるお粉も、ファンデーションの部類に当てはまります。

コツを掴むだけで、綺麗なふんわり盛れる肌が作れます。

(1)ブラシでつけるのがナチュラル

リキットが使いやすい。固形が楽。など、人それぞれ使い方により、ファンデーションのやり方は好みが変わりますが、もともと綺麗な肌を生かすためには、固形ファンデーションをブラシで仕上げるやり方がオススメです。

下地の上に固形のファンデーションをパフで塗るのではなく、固形ファンデーションをフェイスブラシにとりなぞるようにつけることで、ふんわりと仕上がり、メイクがバレないナチュラルメイクにも近くなります。

(2)ファンデーションなしでも十分盛れる

下地の上にクリアーな色味のパウダーを軽くつけるだけでも、十分に肌はきめ細かく見えます。

厚塗りのように色々と塗り重ねた肌は、よれや崩れの原因にもなります。

肌がもともときめ細かい年代ですので、化粧水だけで仕上げても全然問題はないです。

学校に行く時のメイク(5)アイメイクはしたほうが盛れる?

眉を整えることから、涙袋まで。 アイメイクで雰囲気はガラッと変わります。

アイメイクは盛れるメイクには欠かせないかもしれませんが、一歩間違えるとケバいメイクになってしまいます。

コツを掴めば、ナチュラルに仕上げることができるので、ナチュラルに自然なアイメイクで、盛れるメイクを目指しましょう。

(1)ナチュラルでも盛れるアイメイク

アイシャドウはちょっと足りないかも・・・と思いながらついつい濃くしてしまうアイメイクの一つです。 目を大きく見せたい。などの希望には、アイシャドウよりもアイライナーに力を入れてみましょう。

アイラインは、まつ毛の間を埋めるように引くのがコツです。 目とまつ毛の間に隙間ができてしまうと、アイラインも失敗です。

細く引くことが、バレないメイクには必須です。 まつ毛の間を埋めるだけでも、十分に目はぱっちりして盛れるメイクになります。

(2)アイメイクをするとケバく見えてしまう…

アイメイクは、やり方を間違えると、老けて見えるだけでなく、ケバい印象になってしまいます。

例えを挙げると、眉毛を濃く書きすぎると、まるで入れ墨のようになってしまいます。 ピンクのアイシャドウをグラデーションにしていたら濃くなってしまって、殴られた目のようになってしまった。

など、やり方を間違えると痛々しい姿になってしまいます。

(3)透明マスカラでナチュラルに盛れるメイク

まつ毛は、つけまをつけたい!そい思う女子も多いですよね。

つけまは、いろんな種類がありますが、バレないナチュラルメイクには、透明のマスカラで盛れるメイクにする。というやり方もあります。

さらにバレないようにメイクをしたい場合には、ビューラーでまつげをあげなくても、透明マスカラをつけるだけで、束感などを出せるのでオススメのやり方です。

学校に行く時のメイク(6)リップのおすすめは?

リップもメイクの雰囲気がガラッと変わるものです。

可愛いパッケージのリップや、面白パッケージのリップなど、ついつい色んなリップを手に取ってしまいますよね。

学校にもしていけるナチュラルメイクに合うリップはどんなものが良いのでしょうか? 一緒に見ていきましょう。

(1)学校で使いやすいリップは?

学校で一番使いやすいリップは、やはり、色付きのリップクリームです。

色付きで、ツヤ感が出るものなどは、メイク効果もありますし、一番ナチュラルに見せれるリップメイクとも言えます。

ツヤ感があるリップクリームは、あまり保湿効果がないものが多いので、リップクリームの上に、ツヤ感のあるリップクリームを塗っていると、唇のケアにもなりオススメです。

(2)ティントの上からリップクリーム

ティントリップを家でしておくと、学校や、出先でのリップメイクが時短になります。 グロスを塗るだけでリップメイクがいつでも仕上がります。

気をつけたい点としては、ティントは唇が荒れてしまうので、あまり頻繁にしないことがコツです。 また、こすってしまうと、色もどんどん取れていってしまいますので、口を拭く時に強くこすり過ぎないようにすることがティントを長持ちさせるコツです。

学校に行く時のメイク(7)学校でのお化粧直し

お化粧直しとは、メイクがよれたり崩れてきたときに直すものです。 元々薄付きのナチュラルメイクは、さほど頻繁に直すことは必要ありません。

しかし夏場、汗をかいた後などには、やはり、お化粧直しが必要になるでしょう。

また、プールの授業がある学校では、一度メイクを落とすことになりますので、お化粧を直す必要がありますね。

(1)お化粧直しはリップ程度

しかし、普段はやはり頻繁にメイクを直すタイミングは必要がないと言えます。

リップだけは、物を食べた時以外にも、おしゃべりをしていても、結構落ちてしまうものです。

ティントをしているときは、グロスや、ツヤ感のあるリップクリームを塗り直すだけなので、とても簡単で楽ですよね。

(2)重ねて行くうちにケバくなる

メイクが崩れているわけでもなく、お化粧直しで塗り重ねていくと、ファンデーションは逆によれやすく、崩れやすくなります。

重ねて塗っていくことにより、最初はナチュラルだったメイクも、段々とケバくなってしまいます。

ファンデーションが崩れてしまった時も、メイクする時同様に、フェイスブラシで薄くのせる程度にしましょう。

どちらにしても、お化粧直しはトイレなどでするようにしましょう。