男性の脈あり心理&行動⑦:「二人」を強調する
本気で君と付き合いたい!
そのサインが、「二人」を強調する態度やしぐさ、話題などです。
どこで「二人」を持ち出してくるかは様々です。
たとえば、美味しいお店があったから、今度「二人でいってみない?」とか、「俺たちって案外似てるところがあるよね」など、実際に二人でいることだけでなく、精神的にも近しい存在であることをアピールしたがるのが男性心理。
とはいえ、二人を強調することは、男性にとってもある意味ギャンブル。
そこでNOをつきつけられると、この恋愛は可能性がなくなってしまうからです。
職場や学校が一緒の場合、いつも気まずい思いをすることになりますね。
もし、好意を持っている男性相手なら、態度やしぐさで、二人を強調されたことを喜んでいることを伝えましょう。
男性が脈ありかどうかを確かめて、恋愛を有利に!
男性の脈ありサイン、その理由となる男性心理をいくつかご紹介しましたが、実際これを確かめる方法もチェックしておきたいですよね。
いくら脈ありサインや好意のある態度やしぐさを知っていたとしても、職場や学校で、それを確かめる機会がないと、結局は、その男性が好意を持っているかどうかの確証が得られません。
それだと、恋愛を有利に進めるのは難しくなってしまいます。
男性の好意を確認する方法もいくつかご紹介します。
男性の心理&行動を確かめる方法①:目線を送ってみる
目線は、実はとても強力。
チラッとみて、にこっとほほ笑むだけで、相手の男性に好意を示すことができます。
おしゃべりが大好きな女子とちがって、男性は会話も慎重です。
「話したいけど…、話しかけても大丈夫かな?」
と、不安に思っているのが男性心理。
たとえ微笑みが無くても、目線を送るだけで、不安に思っている男性が近寄りやすくなります。
だからこそ、グループで遊びに行っているときや、職場での飲み会でも、少し目線を送るだけで、男性からなんらかの反応が返ってくることがあります。
その反応によっては、自分が目当ての男性の本命になっているかどうかを判断するきっかけにできるかもしれません。
男性の心理&行動を確かめる方法②:話題を切ってみる
話しかけることは、アプローチとして基本ですが、相手の男性の脈ありサインを見抜くためには、あえて話題を途切れさすのもテクニック。
前述したように、好意をもっている相手との会話は終わらせたくないというのが男性心理。
だからこそ、途切れそうな会話に、男性はとても敏感です。
実は、もっと話を広げられるネタをもっていたとしても、あえて控えて、
「そうなんだ~」「へ~」
「なるほど~」
っと、終わらせるようなセリフをいってみるのもアリ。
男性心理からして、本気でモノにしたい女性とは、できる限り会話を続けたいと、熱心に次の話題をふってくるはずです。