味噌汁/なめこ汁
なめこの味噌汁
また、野菜・キノコ・海藻は、低カロリーかつ低糖質ですし、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養もしっかりとれますよね。

ちなみに、味噌汁なら、水溶性のビタミンなど、汁に流れ出た栄養も逃さずとることができますよ!

私は味噌汁に鯖缶を入れることもあるのですが、こうすることでたんぱく質も一緒に摂ることができ、1品で最高のダイエット食になります。

◆夜遅くのおすすめ食2位 ささみスティック

鶏のささみは、低カロリー・低糖質・高タンパクなので、ダイエットの定番メニューでもありますよね。ささみスティックはコンビニでも買えるので、夜遅くなった時や、残業中などでも取り入れやすいと思います。

ただ、市販のささみスティックには、糖質や添加物が含まれている場合が多いので、手のひら1枚分までを目安にすると良いかもしれません。

Salad toppped with skinless chicken breast
ささみは便利
また、時間がある時にささみをさっと茹でておき、ささみスティックを作り置きしておくのもオススメです。

塩・ガーリックパウダー・バジル・カレー粉など、色々な味付けにしてみると楽しいですし、作り置きのささみは、サラダのトッピングとしても活用できますよ。ゆでたささみは、冷蔵庫で3日ほど保存できます。

ささみには、疲労回復物質である「イミダペプチド」というアミノ酸が含まれているので、ダイエットのためだけでなく、疲労回復のためにも意識してとりたい食材ですね!

◆夜遅くのおすすめ食1位 お刺身

消化に負担のかかるこってりした食事をすると、脂肪燃焼が後回しになったり、睡眠の質が低下するリスクがあります。そのため、夜遅い時間に食事をする時は、特にシンプルに食べることがオススメです。

刺身
調理ゼロの究極メニュー
ということは!余分な味付けや油を使わずに、生の状態で食べられるお刺身は、究極のヘルシーメニューなんですね。

お刺身は、質の良いタンパク質が豊富ですし、コレステロールを分解するといわれる、DHAやEPAという成分も含まれているので、血流が良くなり、老廃物を押し出すともいわれてるんですよ。