グリセリン化粧水にオススメの精油とは?

グリセリンとは?使い方や効果を解説!保湿化粧水も作れる?
(画像=『lovely』より引用)

グリセリン化粧水におすすの精油をいくつかご紹介しておきましょう。保湿やイライラを鎮めるなど、効果もそれぞれ違うものの、まずは、香りが自分の好みであるかが重要です。どんなに効果を調べても、薬とは違います。まずは好みの香りを選び、癒されることが大切。心が満たされ、必要以上のストレスが減るだけでも体調や肌の調子は全然違いますよね?

ただ、アロマテラピーの専門店に行くと、途方に暮れるほど種類が豊富で、最初は何を選べばよいか分からない方も多いので、いくつかオススメを挙げておきます。参考にしてみてくださいね。

グリセリン化粧水にオススメの精油1 ゼラニウム

ゼラニウムは、アロマテラピーが好きな人の間では、肌への負担も少なく比較的ポピュラーな精油です。

少し甘い、バラのような女性的な香りがします。バラの精油は高価なものも多いため、ゼラニウムで代用する人も多いです。

イライラした気持ちを鎮め、気持ちを明るくする効果があるとされています。香り自体は、年代問わず人気がありますが、特に更年期を迎えたばかりの人に人気がある香りです。

また、ゼラニウムには、レモングラスなどと同じように虫が嫌う効果があるとも言われており、天然の虫よけ剤としてゼラニウムを使用する場合もあります。

グリセリン化粧水にオススメの精油2 ラベンダー

アロマテラピーの香りといえば、ラベンダーと言われるほどポピュラーな香りではありますが、ポピュラー過ぎて好き嫌いが分かれるかもしれません。また、実際に店頭で試してみても同じラベンダーでも、花の香りが強い甘いタイプと草っぽいさわやかな香りがするものもあります。

保湿というわけではありませんが、元々は海外でヤケドの治療に使われていたことも有り、肌の再生効果を期待して使う人も多いですし、安眠効果を期待して、就寝前にスキンケアやルームスプレーで活用する人も多い使い方です。

最後に・・・

グリセリンとは?使い方や効果を解説!保湿化粧水も作れる?
(画像=『lovely』より引用)

今回はグリセリンを使った手作り化粧水についてまとめてみました。

とっても簡単に作れてコスパ抜群なので、一度ためしてみてはいかがでしょうか?また、慣れてきたら、精油やオプション成分を入れて色々試してみるのも本当に楽しいですよ。