創刊号の特集「長野 New Organic」では、長野県内の生産者、飲食店経営者、料理家、マルシェ主催者など、さまざまな立場の人にインタビューしている。

互いの「違い」を超えて、「オーガニック」という考え方をそもそも大事にしていたことに立ち返り、未来へ継承することを通して持続可能性を考えていくという。


長野の魅力を紹介する長野ローカル誌『sprout! 2024 WINTER ISSUE』を手に取ってみては。

■sprout! 2024 WINTER ISSUE
編集/発行人:岡澤浩太郎氏
編集:村松亮氏、小泉悠莉亜氏
執筆:櫻井麻美氏、片桐奈央氏
デザイン:利根川裕氏(PLOW)
発行:八燿堂
定価:1,600円(消費税別)
八燿堂 ECサイト:https://hachiyodo.stores.jp/

※長野県における有機農業の例
・佐久総合病院(長野県佐久市)の元院長・若月俊一氏は農村医療・農村医学の観点から農薬の使用に警鐘を鳴らした
・民間レベルでの新規就農研修制度が全県でさかんで、県外からの新規就農者が多数
・2023年に「オーガニックビレッジ宣言」を行った松川町をはじめ、池田町、大町市などで有機の学校給食が開始

(yukari)