足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること12

【興味の対象である】

女性に多く見られるのが、男性の前で足を組んで、その足をプラプラさせる仕草です。若干の好意があるのはたしかですが、まだ完全に心を開いたわけでもない…そんな心理が読み取れます。

さらに、足を大きく組み替えたり、揺れを大きくさせるのであれば、興味心は相当に大きいと考えられます。

その男性のことをもっとよく知って、関係を深めたいと考えている可能性が高いです。この場合、一種のセックスアピールとも言えますね。

髪をかき上げたり、ピアスなどのアクセサリーに軽く触れる仕草を見せるのであれば、女性であることをふんだんにアピールしているのでしょう。

足を組む心理とは?足の仕草でわかる13の心理!
(画像=『lovely』より引用)

足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること13

【心のバランスを保とうとしている】

先ほど貧乏ゆすりで触れましたが、心のバランスを保とうとして、足を組む人は結構な数でいます。貧乏ゆすり自体、何かに耐えている時に出ると言われており、何らかの心理的負担がかかっていると考えられます。

一見イライラしているように見えますが、無理に止めようとすると、不安やストレスが蓄積されてしまうと言います。

足を組む心理とは?足の仕草でわかる13の心理!
(画像=『lovely』より引用)

だからと言って、足を組んで心のバランスを保とうとすることを、ネガティブに捉える必要はどこにもありません。自然に収まるのを待っていればいいのです。

心のバランスを保つためには、時には足を組むことも必要になるということですね。

足を組むと右足が上に来る人はどんなタイプ?

足を組んだ時に右足が上に来る人は、左足が上に来る人よりは多いと思います。実は、右足が上に来る人は慎重派で、常識外れな行動をすることはないタイプが多いと言います。

日本人に最も多いタイプですね。どちらかと言うと人見知りで、ひとりでいるのが好きな人たちです。恋愛でも、相手からのリードを期待しています。

気になる人が右足を上に足を組むなら、自分から積極的にアピールするのがいいですね。

足を組むと左足が上に来る人はどんなタイプ?

なんとなく想像がつくと思いますが、左足が上に来る人は大胆で、積極的なタイプが多いです。右足の場合と正反対です。

自分に自信があって、放っておいても勝手に人が集まるタイプです。どこか無邪気で、子供っぽい傾向もあり、自分のペースをどこまでも崩しません。

恋愛でも積極的だし、逆に誘われ上手な面もあります。