ベビーオイル!顔への使い方
ベビーオイルの顔への使い方をご紹介します。
ベビーオイルで顔のスキンケア!①普段のスキンケアを
ベビーオイルを使ってスキンケアをするときは、まず、いつもどおりのスキンケアをしてください。
ベビーオイルは、浸透性があるものではないので、いつものスキンケアで肌に水分を送りましょう!
このあとにベビーオイルをつけるからといって、ここのスキンケアを適当に終わらせないでくださいね。
ベビーオイルで顔のスキンケア!②ベビーオイルでマッサージ
普段のスキンケアが終わったら、いよいよベビーオイルをつけていきましょう。
このときに、ただベビーオイルをつけるのではなく、マッサージをしながらつけていくと効果的です。
ベビーオイルを手にとったら、顔を下から上に引き上げるようにマッサージをします。フェイスラインは、指の関節を使ってマッサージしてください。
そして、小鼻部分は指をくるくる回しながらマッサージをします。目の周り、頬もたるみをとるように、引き上げながらつけていきましょう。
普通につけるよりも、マッサージをしながらつけたほうが、小顔に促すこともできそうですよね!
ベビーオイルを顔に使うときの注意点
次に、ベビーオイルを顔に使うときの注意点をご紹介します。
ベビーオイルを顔に使うときの注意点①天然成分のものを
ベビーオイルというと、薬局に売っているピンクやブルーパッケージを思い浮かべると思いますが、顔に使うときは、天然成分のものがおすすめです。
顔は、肌も弱い部分になるので、できれば、天然成分100%のものを使用して、肌への刺激を最小限にしてあげましょう。
顔におすすめのベビーオイル
顔におすすめのベビーオイルは、アロベビーのオーガニックアンジュマッサージオイルです。
このベビーオイルは、天然由来100%のオーガニックオイルで、ビタミンも含まれているので、顔にとても優しいベビーオイルになります。
赤ちゃんにも使うことができるので、かなりオススメですよ!
普通のベビーオイルよりは、ちょっと高めですが、スキンケア商品と比べると安いですよね!
ベビーオイルを顔に使うときの注意点②ベビーオイルのみはNG
顔にベビーオイルを使うときは、ベビーオイルだけの使用は避けましょう。
先ほども紹介しましたが、ベビーオイルは、浸透性があるものではありません。確かに保湿力があるものですが、肌の奥まで保湿してくれるものではないのです。
どちらかというと、外的刺激から肌を守る役目があると思っていてください。
スキンケアなどで、しっかり肌の奥まで保湿したあとに、その保湿成分を逃がさないためにベビーオイルを使うという感覚が正しいでしょう。
そのため、必ず、ベビーオイル以外のスキンケア用品で保湿をしたあとに、ベビーオイルを頼るようにしてくださいね!
ベビーオイルを顔に使うときの注意点③脂性肌NG
脂性肌の人は、ベビーオイルをつけることで、よりオイリーな肌質になることがあります。
そうなると、ニキビができやすくなったり、すでにできているニキビを悪化させることもあるかもしれません。
そのため、ベビーオイルは脂性肌の人にはオススメできないのです。
ただ、脂性肌の人も、肌を乾燥させるのはよくないので、スキンケアはしっかりおこなってくださいね!
その場合は、ベビーオイルではなく、自分の肌質にあったスキンケア用品を使いましょう。
脂性肌用のスキンケア用品は、今たくさん出ているので、きっと愛用できるものに出会えると思いますよ!
ベビーオイルを顔に使うときの注意点④使用期限を守る
ベビーオイルを使うときは、使用期限を守りましょう。
だいたい、1ヶ月から3ヶ月ぐらいと言われていますが、開封後は早めに使うことをおすすめします。
顔に使うときは特に、使用期限を守って、余計な肌トラブルを起こさないようにしてくださいね!