紫外線は夏や晴れた日だけなく、1年中降り注いでいます。日焼けとめと乳液の機能を併せ持った「uv乳液」は、私たちの肌を紫外線から守りつつ、うるおいもしっかり与えてくれます。ここでは保湿と日焼け止めが叶うおすすめのuv乳液を、厳選してご紹介します!

uv乳液で日焼け止めしながら保湿!

UV乳液で絶対焼かない 保湿と日焼け止めが叶うおすすめを厳選!
(画像=『lovely』より引用)

夏や晴れの日だけでなく、冬や曇りの日も降りそそぐ紫外線。紫外線対策はしたいけど、肌のうるおいは守りたいですよね。uv乳液はそんな方におすすめのアイテムです。

ショップでは現在、いろいろな種類のuv乳液が販売されています。ここではたくさんのuv乳液の中から、日焼け止めと保湿が叶う、おすすめのものをご紹介します。人気商品やプチプラ商品、口コミ評価の高い商品の中から厳選しましたので、よろしければ参考にしてみて下さい。uv乳液で紫外線も乾燥もカットしましょう!

uv乳液を選ぶポイント

UV乳液で絶対焼かない 保湿と日焼け止めが叶うおすすめを厳選!
(画像=unsplash.com/photos/B3qyHGLxz-w、『lovely』より引用)

uv乳液は肌に直接つけるもの。ちゃんと自分の肌に合っていて、なおかつ紫外線防止効果が十分あるものを選びたいですよね。

まずはuv乳液を選ぶときのポイントからお伝えします。

【uv乳液を選ぶポイント】日焼け止め効果は十分か?

日焼け止め効果の高さを確認するには、SPF値とPA値をチェックします。

SPFとはシミ・そばかすの原因となるUV‐B波をカットする力を表す数値です。何も塗っていない状態の肌は、20分程度で日焼けが始まります。SPFは素肌と比べて、日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばせるかという目安です。例えばSPF30なら20分×30=600分、つまり600分=10時間、日焼けを抑制できます。

PAはシワやたるみの原因となるUV-A波を、どの程度防げるかを表した数値です。例えばPA+なら「UV-A波を防ぐ効果がある」という意味で、日焼けによって色素が沈着するまでの時間を、2~4倍に延ばす効果があると言われています。

市販の日焼け止めでは、SPF値の最高は50+、PA値の最高はPA++++と、それぞれ表記されています。どちらも数値が高ければ、それだけ肌を紫外線から守る機能が高いと言えます。しかし日常生活で日焼け止めやuv乳液を使う場合は、SPF30・PA+++程度で問題はありません。

【uv乳液を選ぶポイント】クレンジングは必要か?

一般的な乳液は、スキンケアのアイテムとして使われます。なのでクレンジングで落とす必要はありません。しかしuv乳液には、紫外線防止成分配合されています。そのため一部のuv乳液には、クレンジングを必要とするものがあります。

クレンジングが必要かどうかは、容器やパッケージの説明部分に記載されていることが多いです。クレンジングが必要かどうか、使う前にチェックしておきましょう。

【uv乳液を選ぶポイント】保湿効果は十分か?

日焼け止め効果の高いuv乳液を買っても、使い心地が肌に合わなければ、ストレスになってしまいますよね。uv乳液を選ぶ際には、紫外線防止効果だけでなく、保湿成分の内容もしっかり確認しましょう。

保湿成分といえば、アボカドオイルやカカオバターのような植物性オイル、コラーゲンやスクワラン、ヒアルロン酸などが有名です。また商品によっては、独自の保湿成分が配合されていることもあります。

uv乳液を購入する前に、どんな保湿成分が入っているのか、保湿効果は高そうか、敏感肌でも問題ないかなど、口コミを参考にチェックしておきましょう。